先日のこと、知人が個展を開催しているので大神神社へ。
見たという人は多いけど、私は今回も対面出来ず。
神杉に卵を投げる人がいるの???

そんな人おらんやろ!?
大神神社といえば、神杉に住むという白い巳さん。

見たという人は多いけど、私は今回も対面出来ず。

神杉に卵を投げる人がいるの???

そんな人おらんやろ!?
神杉に卵を投げる人を探すことにした。

でも・・・

でも・・・
発見出来ず。

知人の絵を見て、

大神神社に参拝してたら、

卵と御神酒が整理・整頓されていた。

知人の絵を見て、

大神神社に参拝してたら、

卵と御神酒が整理・整頓されていた。
これは、卵を投げる人を防ぐため???
>御神酒の蓋が開いているのは・・・
神様へのお供えだから、蓋を開けて神様に匂いを届けられるし、飲み易いし。
私は、蓋は開けるものだと思っていました。
神棚の水玉の蓋も開ける人と開けない人がいます。
私は神様は気を召し上がるものと思い、埃が入るのも申し訳ない気がして蓋は閉めたままです。
奉納する酒樽なども開封しませんよね。直会の時に氏子さんと一緒に楽しまれるのかなと。
>神棚の水玉の蓋も開ける人と開けない人がいます。
なるほど、いろんな考え方があるんですね。
そう言えば最後の写真、ワンカップの御神酒ですが、蓋が開いているのが3コ、開いていないのが3コですよね。
勉強になりました。
我が村で、御神酒が一升瓶の場合、後で直会があるのが分かっている場合は、栓を開けてお供えしています。
やっぱり神様に願いを届けたい、聞いて欲しいという思いが、神杉に卵を投げるという行為に繋がっていくのでしょうね。
私も投げてみようかな!