あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 輸入品の多さに驚く・・

2024-04-05 16:20:45 | 日記
 妻の買い物に同伴した。 野菜、鮮魚、肉類のコーナーを回ったが
外国産の多さに驚いた。
 我が国の食料自給率は38%だから62%は外国に食料を頼っている‥とは理解
しているが、小麦や大豆などの穀物の輸入‥と感じていたのだが・・

 牛、豚、羊、鶏などの肉類は「アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド
・ブラジル・スペイン」などだ。  鮭、カレイ、ホッケ、カニ、エビなどは
「カナダ・ベトナム・インド・ノルウエ-・ロシア・中国」などだ。
 野菜を見ると大半は日本産だがアスパラ、南瓜、玉ねぎ、筍などは「メキシコ・
ニュージーランド・中国」となっている。 果物のブドウ、レモン、アボガドは
「トルコ・チリ・フィリピン・エクアドル」と世界各国から輸入されている。
 「食の安全」は心配ないのだろうか? 

 地球温暖化から地球沸騰化と宣言されて 異常気象によって農産物や海産物の
生産や漁獲の異常が現れてきている。更に戦火の広がりで食糧危機が広がっている。
 現在、世界で約8億人が飢餓に苦しんでいる‥と報道されている。
 我が国の食料自給率をもっと上げて行きたいものですね~・・

         
         
         

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3 コメント

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食料自給率 (西やん)
2024-04-05 20:20:13
南半球のものが輸入されるというのは季節が違うと納得できます。
昔は田んぼのあぜ道で大豆やソラマメが取れました。
今はあぜ道で育てることはないですね。
野菜もある意味大量生産になっているということでしょうか。
今日は~ (ma_kun)
2024-04-06 11:34:52
先日植木の植え替えで
水苔を買ってきましたが
南米チリからの輸入品でした。
安いと (I)
2024-04-06 19:31:54
同じ製品なのに、一方が安い時に生産国をみるとほとんどの場合は、中国産ですね。例えば、ニンニクなどは、国産との価格差が大きいです。妻は、中国産は避けた買い物です。私は・・価格本位ですが(^^♪食品にかかわらず、殆どの分野です。国交断絶などの場合は、非常事態になりますね。。

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