あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 「海の日」に思う・・

2024-07-15 16:18:51 | 日記
  平成8年、祝日として「海の日」が制定された。
 海は水産物など生活に対する恵、気象や景観など環境的な恵みのほか文化的な恵み
などなど私たちの暮らしに絶対不可欠な「海」なのです。

 昭和30年~40年代 北海道農業の為に秋田、福島、宮城県などから季節労働者を
受け入れていたので 農閑期の冬場に労働者確保のため 青函連絡船を乗り継いで
毎年4回ほど東北を訪れていた。函館から青函連絡船の3等室で約4時間 荒れ揺れて
船酔い「船から降ろしてくれ!」と叫びたいほど苦しんだ記憶が思い出されている。
 石川さゆりが歌う「津軽海峡冬景色」を聴くたびに荒れた津軽海峡が蘇って来る。

 昭和63年青函トンネルが開通 現在 新幹線が青森から函館まで1時間弱で行き来
出来る様になって時代は大きく変わりました。
 ♬ 海は広いな大きいな 月は昇るし陽は沈む ♬ 海水温が上昇して海の環境が
悪化している。豊かな海であり続けてほしい‥と願う 私の「海の日」です。
       (写真はネットから)

          

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