９月「防災の日」・・・

　今日から９月長月）夜長月とも云われ秋分を過ぎると夜が段々長くなって
行く月でもある。大正１２年９月１日関東大震災発生で　昭和３５年に「防災の日」
として制定され　常に防災に対する備えを心がけよう‥と云う日なのです。

　現在　台風９号が沖縄や九州に大きな被害を与えて北上している。この台風は
瞬間最大風速が７０㍍　住宅や樹木を吹き飛ばす超大型台風だ。勢力を保ったまま
朝鮮半島へと進んでいる。　ミサイル発射で世界から制裁を受けていて食糧難に
苦しんでいる北朝鮮‥この９号台風が朝鮮人の命や暮らしに大きな災害を与える
‥と他国ながら気にしている。

　近年　自然災害が頻繁に発生している。ゲリラ豪雨による大洪水・山崩れの災害
　雷による大規模火災発生・熱波による疾病の発症などなど「災害は忘れない
うちにやって来る」時代なのです。　普段からいざと云う時のために防災の備えの
準備をしておくことが大切なのです。

　今月は台風シーズン入りだ。身の回りを点検して保存食など家庭備蓄について
妻と話し合っておこう‥と「防災の日」に思っている。