一昨年だったか、雨漏りがするという築三十年の鉄筋の家に住んでいる友達が、建て替えるのもお金がかかるから引っ越そうかと思って……とか言うので、借りるの? と尋ねたら、もう買ったと言っていた。
中古で木造で、ファミリー向けじゃないから売れ残ってたみたいで、見たら素敵と言ってくれると思うけど、車は軽しかとめられない感じ、とか言っていた。
で、去年会った時に、家を売って買って、住むところは必要だから、お母さんと二人だしこの先借りられなくなると思って、同じくらいの金額で別に全然儲かってないのに、何に使ったかは関係なくて、所得税も住民税も上がっちゃって、わかりました納得します払いますって思ったけど、介護保険料まで十段階くらい上がっちゃって(正確には九段階って言ってた)、もう思わず電話してこれいつまでですか? って聞いちゃったよ、って言ってた。取りあえず去年の所得で計算されて、今年いっぱいはそうです、来年はまた変わりますって。
もううちだけじゃないと思うのよ! って、怒ってた。
わたしも引っ越したい。素敵なおうちがほしい。ちゃんと努力(?)もしてると思う。
『なぞって書いて運がつく! しあわせを呼ぶ「梵字」』
(占術師・開運アドバイザー 波羅門 角川フォレスタ)
これを見て、ほぼ毎日梵字をなぞってる。しばらく続けてるんで、そろそろ効果が表れてもいいと思う。
気合を入れて、墨で書いたらあっという間に、大開運??? とかならないかな。
今日は26日で、ツーロックの日だって。二年前に盗まれたわたしのオレンジの自転車はどこにいったかな。防犯登録もしてあったけど。
朝、仕事に行くのにバスに乗り遅れて、どうしよう遅刻する、駅まで自転車で行こうと自転車取りに帰って走りながらでもやっぱり間に合わないかも、一本向こうの道のバス停にバスがちょうどよく来ないかな、朝の通勤時間帯だから望みはあるかなとか思って行ったらバスがもうすぐ来るのでそれに乗ることにして、でも慌ててて鍵かけ忘れて、取りに行けずにいたら盗まれたようでなくなっていた。数日後の日曜日の朝に車でバス停の前を通ったら、まだ自転車があるのが見えて、盗まれてなくてよかったって思ったけど、夕方行ったらなくなっていた。朝、鍵だけかけとけばよかったと思った。
後で、自転車を買わなきゃいけないな、タクシー代のが安かったよな、と思った。
先月26日、映画「テルマエ・ロマエII」よい風呂の日に公開、とかで「世紀のSF超大作」とチラシにあって、SFには、すごい風呂とふりがながついていた。まだ見てない。
ずいぶん前に、雑誌ダヴィンチに本谷有希子さんのエッセイが載ってて、おもしろかったんだけど、再現できないけど、SFは少し不思議、個人的にはMSF もう少し不思議とかほしい、とか書いてた。
何年か前から、子ども向けの50枚くらい(400字詰め)のSF小説が書けるような気がしていて、こういうの書きたいなとか、書けそうだとか思っていて、でも完成しないな。でも機が熟したら、その時がきたらあっという間にきっとおもしろいものが書けちゃうんだよ、と思っていて、でも書けなかったら、それはそれできっと書きあげてもたいしたことないおもしろくもないものしか書けなくて、まぁこれでいいんだよとか思うと思う。
地道に努力とかできそうもない。
一生に一作、世界でベストセラーでロングセラー、印税で左うちわで一生暮らせたらいいなぁと思ったことがあって、今も思ってるかも。そういう人、いたと思う。「風と共に去りぬ」を書いた人とか。でも今は、そういう時代じゃないかなとも思う。
中古で木造で、ファミリー向けじゃないから売れ残ってたみたいで、見たら素敵と言ってくれると思うけど、車は軽しかとめられない感じ、とか言っていた。
で、去年会った時に、家を売って買って、住むところは必要だから、お母さんと二人だしこの先借りられなくなると思って、同じくらいの金額で別に全然儲かってないのに、何に使ったかは関係なくて、所得税も住民税も上がっちゃって、わかりました納得します払いますって思ったけど、介護保険料まで十段階くらい上がっちゃって(正確には九段階って言ってた)、もう思わず電話してこれいつまでですか? って聞いちゃったよ、って言ってた。取りあえず去年の所得で計算されて、今年いっぱいはそうです、来年はまた変わりますって。
もううちだけじゃないと思うのよ! って、怒ってた。
わたしも引っ越したい。素敵なおうちがほしい。ちゃんと努力(?)もしてると思う。
『なぞって書いて運がつく! しあわせを呼ぶ「梵字」』
(占術師・開運アドバイザー 波羅門 角川フォレスタ)
これを見て、ほぼ毎日梵字をなぞってる。しばらく続けてるんで、そろそろ効果が表れてもいいと思う。
気合を入れて、墨で書いたらあっという間に、大開運??? とかならないかな。
今日は26日で、ツーロックの日だって。二年前に盗まれたわたしのオレンジの自転車はどこにいったかな。防犯登録もしてあったけど。
朝、仕事に行くのにバスに乗り遅れて、どうしよう遅刻する、駅まで自転車で行こうと自転車取りに帰って走りながらでもやっぱり間に合わないかも、一本向こうの道のバス停にバスがちょうどよく来ないかな、朝の通勤時間帯だから望みはあるかなとか思って行ったらバスがもうすぐ来るのでそれに乗ることにして、でも慌ててて鍵かけ忘れて、取りに行けずにいたら盗まれたようでなくなっていた。数日後の日曜日の朝に車でバス停の前を通ったら、まだ自転車があるのが見えて、盗まれてなくてよかったって思ったけど、夕方行ったらなくなっていた。朝、鍵だけかけとけばよかったと思った。
後で、自転車を買わなきゃいけないな、タクシー代のが安かったよな、と思った。
先月26日、映画「テルマエ・ロマエII」よい風呂の日に公開、とかで「世紀のSF超大作」とチラシにあって、SFには、すごい風呂とふりがながついていた。まだ見てない。
ずいぶん前に、雑誌ダヴィンチに本谷有希子さんのエッセイが載ってて、おもしろかったんだけど、再現できないけど、SFは少し不思議、個人的にはMSF もう少し不思議とかほしい、とか書いてた。
何年か前から、子ども向けの50枚くらい(400字詰め)のSF小説が書けるような気がしていて、こういうの書きたいなとか、書けそうだとか思っていて、でも完成しないな。でも機が熟したら、その時がきたらあっという間にきっとおもしろいものが書けちゃうんだよ、と思っていて、でも書けなかったら、それはそれできっと書きあげてもたいしたことないおもしろくもないものしか書けなくて、まぁこれでいいんだよとか思うと思う。
地道に努力とかできそうもない。
一生に一作、世界でベストセラーでロングセラー、印税で左うちわで一生暮らせたらいいなぁと思ったことがあって、今も思ってるかも。そういう人、いたと思う。「風と共に去りぬ」を書いた人とか。でも今は、そういう時代じゃないかなとも思う。