1年生の林間学校の登山に合わせ、撮影隊を兼ね同行しました。
福岡の自宅を6時半頃出発、基山インターで買い物(登山用)をし
9時前に牧ノ戸の駐車場に到着しました。さすがに平日ですね。
人も車もまばらです。ミヤマキリシマが咲く6月頃の驚愕の賑わいに
比べると寂しい光景です。それに売店が工事中でした。快晴です。
駐車場から遠く由布岳が望めました。昨年登ってお鉢巡りをしました。
素晴らしい山でした。もう一回登りたいですね。(開聞岳ももう一回登りたい!!)
雲の上に浮かぶその姿には畏敬の念を禁じ得ません。
扇ガ鼻分岐を過ぎ、集団から離れ一人星生山へと向かいました。いつもは星生山を
左手に見ながら平坦な道を歩くんですが、今日は一度登ってみたかった星生山から
集団を右手に見ながら平行して久住山の方向へ進みました。
ゴミのように見えるのはトンボです。この無数のトンボはどこからやってくるのでしょうか?
どこにいても何故かトンボに好かれます。近々神様の啓示があるのかもしれません(笑)
フラッシュを焚いていないのでちょっと黒いですね^^
星生山頂から見下ろした写真です。集団が進んでいるのが見えます。みんなは右から左の方へまっすぐに進みました。
私は左折して(写真では下に向かっている道)星生山の斜面を登りました。少し急坂でした。
星生山の尾根を歩いていると左手、目の前に硫黄山が見えました。噴煙はまっすぐ上に
立ち上っていましたが、辺りは濃厚な硫黄の匂いがたちこめています。こちらに風向きが
変わったらガスにやられるのではないかと思えるほどの匂いです。ここはさっさと退散です。
でも、このアングルで撮れて良かったです。硫黄山の向こうは三俣山ですね。近いうちに登ります。
“ゴミは持ち帰りましょう”!!!!心ない人がいるんですね。(海にもいますが)
当たり前の事を書いて建てねばならぬほどひどいということでしょうね。情けないことです。
近くにこの注意書きがもう一つありました。この辺りでは星生山以外では見たことがないです。
星生山だけがゴミ捨てがひどいということではないと思うんですが、どうなんでしょうか?
ゴミ捨てに関しては、磯釣りの人達がもっとひどいと思います。撒き餌の袋や食べ物の残り
など磯中に異臭を放ちます。特に夏はひどい匂いです。
これはノリウツギでしょうか?今この花が久住ではたくさん咲いています。これから8月に
かけ次々に花を咲かせてくれるでしょう。特に星生山の花は蕾が少しピンク色で他の所より綺麗でした。
隅田の花火というアジサイにちょっと似ています。同じ仲間でしょうか?
星生崎から見た久住山です。平らな所に1年生の集団が休憩中です。建物はトイレです。
女性の方は助かりますね。久住山が人気があるのはトイレがあるのも大きいでしょうね。
星生山を下り集団に追いつきました。ちょっと足のモモに肉離れのような症状が現れてきましたが
頑張って久住山頂に到着です。周りは生徒がゾロゾロいますが、あけてもらいました。山頂に一人いるようです^^
さて、トイレのある広場へと昼食をとりに降りた集団と再び別れ中岳へと向かいました。
すっかり夏色ですね。御池から見る中岳です。中岳は九州本土では最高峰です。
こちらは中岳の北側になる、天狗ヶ城です。足を上げるとモモが痛くなりこちらはパス。
無事中岳も登頂成功です。頂上に着くと若者3人がビールで乾杯していました。いいなあ^^
後ろの大船山の方から時折、ガス(雲)がやって来ます。昼食をとりさっさと下山です。
山頂から御池あたりにかけて帽子が飛ばされそうになるほどの、爽やかな風が強く吹きとっても涼しかったです。
中岳山頂から見る久住山です。左上から久住山、扇ガ鼻、天狗ガ城、星生山です。真ん中は御池です。
広場が見える所まで来るとちょうど集団が下山を始めた所でした。すぐに難なく合流!!
雨にも雷にもヒョウにもあわず無事下山出来ました。(これで私は雨男でないことが証明されました^^)
帰りはみんなが泊まっている星生ホテルの温泉に入り帰福いたしました。夕方6時40分到着です。
ほぼ12時間で往復約300キロをバイクで走り3つの山頂に登り帰りました。ちょっと
ハードなスケジュールでしたが、大満足の1日でした。
泊まってもよかったんですが、早くビールが飲みたいことと花の水やりのために帰ったのです。(笑)
福岡の自宅を6時半頃出発、基山インターで買い物(登山用)をし
9時前に牧ノ戸の駐車場に到着しました。さすがに平日ですね。
人も車もまばらです。ミヤマキリシマが咲く6月頃の驚愕の賑わいに
比べると寂しい光景です。それに売店が工事中でした。快晴です。
駐車場から遠く由布岳が望めました。昨年登ってお鉢巡りをしました。
素晴らしい山でした。もう一回登りたいですね。(開聞岳ももう一回登りたい!!)
雲の上に浮かぶその姿には畏敬の念を禁じ得ません。
扇ガ鼻分岐を過ぎ、集団から離れ一人星生山へと向かいました。いつもは星生山を
左手に見ながら平坦な道を歩くんですが、今日は一度登ってみたかった星生山から
集団を右手に見ながら平行して久住山の方向へ進みました。
ゴミのように見えるのはトンボです。この無数のトンボはどこからやってくるのでしょうか?
どこにいても何故かトンボに好かれます。近々神様の啓示があるのかもしれません(笑)
フラッシュを焚いていないのでちょっと黒いですね^^
星生山頂から見下ろした写真です。集団が進んでいるのが見えます。みんなは右から左の方へまっすぐに進みました。
私は左折して(写真では下に向かっている道)星生山の斜面を登りました。少し急坂でした。
星生山の尾根を歩いていると左手、目の前に硫黄山が見えました。噴煙はまっすぐ上に
立ち上っていましたが、辺りは濃厚な硫黄の匂いがたちこめています。こちらに風向きが
変わったらガスにやられるのではないかと思えるほどの匂いです。ここはさっさと退散です。
でも、このアングルで撮れて良かったです。硫黄山の向こうは三俣山ですね。近いうちに登ります。
“ゴミは持ち帰りましょう”!!!!心ない人がいるんですね。(海にもいますが)
当たり前の事を書いて建てねばならぬほどひどいということでしょうね。情けないことです。
近くにこの注意書きがもう一つありました。この辺りでは星生山以外では見たことがないです。
星生山だけがゴミ捨てがひどいということではないと思うんですが、どうなんでしょうか?
ゴミ捨てに関しては、磯釣りの人達がもっとひどいと思います。撒き餌の袋や食べ物の残り
など磯中に異臭を放ちます。特に夏はひどい匂いです。
これはノリウツギでしょうか?今この花が久住ではたくさん咲いています。これから8月に
かけ次々に花を咲かせてくれるでしょう。特に星生山の花は蕾が少しピンク色で他の所より綺麗でした。
隅田の花火というアジサイにちょっと似ています。同じ仲間でしょうか?
星生崎から見た久住山です。平らな所に1年生の集団が休憩中です。建物はトイレです。
女性の方は助かりますね。久住山が人気があるのはトイレがあるのも大きいでしょうね。
星生山を下り集団に追いつきました。ちょっと足のモモに肉離れのような症状が現れてきましたが
頑張って久住山頂に到着です。周りは生徒がゾロゾロいますが、あけてもらいました。山頂に一人いるようです^^
さて、トイレのある広場へと昼食をとりに降りた集団と再び別れ中岳へと向かいました。
すっかり夏色ですね。御池から見る中岳です。中岳は九州本土では最高峰です。
こちらは中岳の北側になる、天狗ヶ城です。足を上げるとモモが痛くなりこちらはパス。
無事中岳も登頂成功です。頂上に着くと若者3人がビールで乾杯していました。いいなあ^^
後ろの大船山の方から時折、ガス(雲)がやって来ます。昼食をとりさっさと下山です。
山頂から御池あたりにかけて帽子が飛ばされそうになるほどの、爽やかな風が強く吹きとっても涼しかったです。
中岳山頂から見る久住山です。左上から久住山、扇ガ鼻、天狗ガ城、星生山です。真ん中は御池です。
広場が見える所まで来るとちょうど集団が下山を始めた所でした。すぐに難なく合流!!
雨にも雷にもヒョウにもあわず無事下山出来ました。(これで私は雨男でないことが証明されました^^)
帰りはみんなが泊まっている星生ホテルの温泉に入り帰福いたしました。夕方6時40分到着です。
ほぼ12時間で往復約300キロをバイクで走り3つの山頂に登り帰りました。ちょっと
ハードなスケジュールでしたが、大満足の1日でした。
泊まってもよかったんですが、早くビールが飲みたいことと花の水やりのために帰ったのです。(笑)
私も、久しぶりに山に登りたいと思いました