でんでんむしのかなしみ (作:新美南吉)
一匹の でんでんむしがありました。
ある日、その でんでんむしは
大変なことに気が付きました。
『私は今までうっかりしていたけれど、私の背中の殻の中には、
悲しみがいっぱい詰まっているではないか。』
この悲しみは、どうしたらよいでしょう。
でんでんむしは、お友達のでんでんむしの所にやって行きました。
『私はもう、生きていられません。』
と、そのでんでんむしはお友達に言いました。
『なんですか』
と、お友達のでんでんむしは聞きました。
『私は、なんという不幸せなものでしょう。
私の背中の殻の中には、悲しみがいっぱい詰まっているのです』
と、はじめのでんでんむしが話しました。
すると、お友達のでんでんむしは言いました。
『あなたばかりでは、ありません。私の背中にも悲しみは、いっぱいです』
それじゃ仕方ないと思って、はじめのでんでんむしは、
別のお友達の所へ行きました。
すると、そのお友達も言いました。
『あなたばかりじゃありません。私の背中にも悲しみは、いっぱいです』
そこで、はじめのでんでんむしは、また別のお友達の所へ行きました。
こうして、お友達を順々に訪ねていきましたが、
どの友達も同じことを言うのでありました。
とうとう、はじめのでんでんむしは気がつきました。
『悲しみは誰でも持っているのだ。私ばかりではないのだ。
私は私の悲しみをこらえていかなきゃならない』
そして、このでんでんむしはもう、嘆くのをやめたのであります。
(でんでんむしのかなしみ 新美南吉 作)
いかかでした??
一匹の でんでんむしがありました。
ある日、その でんでんむしは
大変なことに気が付きました。
『私は今までうっかりしていたけれど、私の背中の殻の中には、
悲しみがいっぱい詰まっているではないか。』
この悲しみは、どうしたらよいでしょう。
でんでんむしは、お友達のでんでんむしの所にやって行きました。
『私はもう、生きていられません。』
と、そのでんでんむしはお友達に言いました。
『なんですか』
と、お友達のでんでんむしは聞きました。
『私は、なんという不幸せなものでしょう。
私の背中の殻の中には、悲しみがいっぱい詰まっているのです』
と、はじめのでんでんむしが話しました。
すると、お友達のでんでんむしは言いました。
『あなたばかりでは、ありません。私の背中にも悲しみは、いっぱいです』
それじゃ仕方ないと思って、はじめのでんでんむしは、
別のお友達の所へ行きました。
すると、そのお友達も言いました。
『あなたばかりじゃありません。私の背中にも悲しみは、いっぱいです』
そこで、はじめのでんでんむしは、また別のお友達の所へ行きました。
こうして、お友達を順々に訪ねていきましたが、
どの友達も同じことを言うのでありました。
とうとう、はじめのでんでんむしは気がつきました。
『悲しみは誰でも持っているのだ。私ばかりではないのだ。
私は私の悲しみをこらえていかなきゃならない』
そして、このでんでんむしはもう、嘆くのをやめたのであります。
(でんでんむしのかなしみ 新美南吉 作)
いかかでした??
浦川君 ほんとお久ぶりです。FUBBで一緒だった高知の小笠原です。FUBBのHPが出来たとかで拝見しておりました。インターネットとか言う便利なものができましたね、ひょんなことで花岡君を見つけまた、メールで土井君(佐賀市民)から連絡をもらい、FUBBのリンクでクレモナ楽器で今もがんばっている原口君を見つけました。みんな音楽をがんばっているようですね。私は英語教室を総合塾に改変し忙しくしていて、音楽はここ5年ほど休んでおります。もう50だもんね、早いものです。エッセイ読ましていただきました。なかなかいいね!私もブログを書いています。下記のURLですが先週分に少し大学時代のを書いたばかりでした。君の代の人たちに会うかな?良かったら連絡をくれるようにお伝え下さい。元気でがんばってね、おがさわら
http://d.hatena.ne.jp/Fagotto/