やっぱりベスト・ドレッサー賞ということで、多少はこういうところにも気をつかったのか。
……が、言っていい(^_^;)?
副賞がなんだか……だいぶ地味じゃないですかー。こういっちゃなんだが、
年末の全社忘年会の景品という雰囲気……。怒る?怒る?関係者のみなさま(^_^;)。
協賛企業の製品が集まるんだろうから、あまりでかいものも扱ってないでしょうが、
お洋服なんかは好みもあるわけだし、もらって嬉しいかどうかは人によりますよねー。
イメージを考えて、もう少し何とかした方がいいのでは……。
シーズンも終わっているし、最近ニュースも一息ついたし、書くことがないな。
木田投手契約!
選手会主催ファン感謝祭!
石井投手の去就やいかに!?
とか何とか、話題は色々あるんですけれどね。でもちょっと食いつけなくてね。
昨日、すぽるとを見ました。なんだか古田監督、お疲れのような感じですねえ。
わたしは「やれる奴はとことんやればいいのだ!」と思うタイプなんですが、
だからといって体壊したら何にもなりませんぜ。休める時にはちゃんと休んでつかぁさい。
休むといえば、わたしはこの時期、野球選手は全員が休養モードだと思っていました。
高井投手とか川島ハッチ投手とか、まだみっちり練習しているんですねえ。
ハッチ投手のブログによると、年末くらいまで寮にいるような感じじゃないですか。
寮にいるということは、練習もするってことでしょ?やっぱり野球選手って大変なんですね。
まあねー、三日休んだら運動能力は半分に落ちる(と、バスケ部顧問の先生が言っていました)。
だからやっぱりがんばるしかないのかなー。がんばれよー。
そうだ、ちょっと気になっていたんです。今回のメルマガの登録、ありますよね?
古田ブログから送って、何も反応がなかったので公式からも送ってみたのですが、
あれは、「登録しました」とか送られて来ないんですか?見逃しただけ?
実害は別にないけど、登録通知メールが送られて来た方が、すっきりするなあ。
今のところ発信もされてないようだし、しーんとしたままだと、微妙に落ち着かない……
※※※※※※※※※※※※
突然ですけど、オフになれば古田監督の読書量も増えるでしょうから、本をお薦めします。
「タンポポハウスのできるまで」(藤森照信)
藤森さんは元々は建築史専門の学者さんなのですが、いくつか建物の設計もしています。
その建物がなかなか野性的で……ご本人「動物の皮をかぶったケダモノ」と言われているらしく、
やっぱりそういう人が建てるものは野性的なんですねえ。
タンポポハウスは藤森さんのご自宅だそうです。この本は、それを設計・建築する過程を
(そこまでたどり着くまでの過程も含めて)まとめたものですが、
文章が非常に読みやすく、魅力的なので、多少専門用語が並んでも、さらっと読めてしまうんですね。
全然肩に力が入っていない。面白いです。
それよりもさらに気軽に読めるのが、上記の本と兄弟と言っても良い存在の、
「我輩は施主である」(赤瀬川源平)
「老人力」や「新解さん」で、一頃かなり名前が出た人なので、知っている人は多いかなあ。
赤瀬川さんの自宅を建てる顛末を書いた本ですが、実は設計者は藤森さん。彼らはお友達なんですね。
こちらは……その名も、ニラハウスです(^_^;)。
赤瀬川さんは専門家ではないので、建物のことは、聞いたことを丁寧に自分の言葉で書きとめていく。
素人の目から見た完成までの過程が、面白おかしく綴られる。
なんといっても白眉は「縄文建築団」!こんな存在が現代日本にアリかと思うと愉しくなります。
笑えるよ(^o^)。
<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-12-06
……が、言っていい(^_^;)?
副賞がなんだか……だいぶ地味じゃないですかー。こういっちゃなんだが、
年末の全社忘年会の景品という雰囲気……。怒る?怒る?関係者のみなさま(^_^;)。
協賛企業の製品が集まるんだろうから、あまりでかいものも扱ってないでしょうが、
お洋服なんかは好みもあるわけだし、もらって嬉しいかどうかは人によりますよねー。
イメージを考えて、もう少し何とかした方がいいのでは……。
シーズンも終わっているし、最近ニュースも一息ついたし、書くことがないな。
木田投手契約!
選手会主催ファン感謝祭!
石井投手の去就やいかに!?
とか何とか、話題は色々あるんですけれどね。でもちょっと食いつけなくてね。
昨日、すぽるとを見ました。なんだか古田監督、お疲れのような感じですねえ。
わたしは「やれる奴はとことんやればいいのだ!」と思うタイプなんですが、
だからといって体壊したら何にもなりませんぜ。休める時にはちゃんと休んでつかぁさい。
休むといえば、わたしはこの時期、野球選手は全員が休養モードだと思っていました。
高井投手とか川島ハッチ投手とか、まだみっちり練習しているんですねえ。
ハッチ投手のブログによると、年末くらいまで寮にいるような感じじゃないですか。
寮にいるということは、練習もするってことでしょ?やっぱり野球選手って大変なんですね。
まあねー、三日休んだら運動能力は半分に落ちる(と、バスケ部顧問の先生が言っていました)。
だからやっぱりがんばるしかないのかなー。がんばれよー。
そうだ、ちょっと気になっていたんです。今回のメルマガの登録、ありますよね?
古田ブログから送って、何も反応がなかったので公式からも送ってみたのですが、
あれは、「登録しました」とか送られて来ないんですか?見逃しただけ?
実害は別にないけど、登録通知メールが送られて来た方が、すっきりするなあ。
今のところ発信もされてないようだし、しーんとしたままだと、微妙に落ち着かない……
※※※※※※※※※※※※
突然ですけど、オフになれば古田監督の読書量も増えるでしょうから、本をお薦めします。
「タンポポハウスのできるまで」(藤森照信)
藤森さんは元々は建築史専門の学者さんなのですが、いくつか建物の設計もしています。
その建物がなかなか野性的で……ご本人「動物の皮をかぶったケダモノ」と言われているらしく、
やっぱりそういう人が建てるものは野性的なんですねえ。
タンポポハウスは藤森さんのご自宅だそうです。この本は、それを設計・建築する過程を
(そこまでたどり着くまでの過程も含めて)まとめたものですが、
文章が非常に読みやすく、魅力的なので、多少専門用語が並んでも、さらっと読めてしまうんですね。
全然肩に力が入っていない。面白いです。
それよりもさらに気軽に読めるのが、上記の本と兄弟と言っても良い存在の、
「我輩は施主である」(赤瀬川源平)
「老人力」や「新解さん」で、一頃かなり名前が出た人なので、知っている人は多いかなあ。
赤瀬川さんの自宅を建てる顛末を書いた本ですが、実は設計者は藤森さん。彼らはお友達なんですね。
こちらは……その名も、ニラハウスです(^_^;)。
赤瀬川さんは専門家ではないので、建物のことは、聞いたことを丁寧に自分の言葉で書きとめていく。
素人の目から見た完成までの過程が、面白おかしく綴られる。
なんといっても白眉は「縄文建築団」!こんな存在が現代日本にアリかと思うと愉しくなります。
笑えるよ(^o^)。
<古田敦也公式ブログ>
http://blog.so-net.ne.jp/atsuya-furuta/2005-12-06
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