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本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

< ゴシップ 彼女が知りたい本当の○○ 第一話 >

2022年01月21日 | ドラマ。
今クールは数年ぶりにドラマ豊作。
迷わず見る(継続して見るかどうかは不明)のがガチで2本、
それに次ぐのが4本、迷いつつ見てみるのが4本。
しかし1週間に10本も見てた日にはわけがわからなくなるから、
せめて半分くらいには減らしたい。
いいドラマが見たいが、全部がいいドラマでも困る。ここらへんがジレンマ。

本作はどちらかというと切る気満々で見てみたのだが、思ったより面白くて切れない。

黒木華が珍しい役をしているね。
この人は役者としては達者でいいのだが、わたしは今一つ好きじゃない役者。
演技どうこうではなく、顔がタイプじゃない。あと名前の読みが不自然でイヤ。
そのわりにはこの人が出てる作品はいくつか見てるんですけどね。

でも達者だからけっこう安心して見てる。
このドラマは設定と取り上げる題材からして、納得出来るお話になるのか
非常に微妙だと見ているのだが、ある程度の範囲はこの人の演技力で
何とか出来そうに思う。

溝端淳平は便利に使われている役者というイメージがあったが、
(といえるほど多くの数の作品は見てなかった)今回のこれはイメチェンですか?
おや。面白い。と思った。この役柄でどこまで行くのかなーという興味もある。

いつも出て来る野間口徹がいつもと微妙に異なる役柄なのも気になる。
主人公側のグループの一人っていう役柄はあんまりやらないもんね。
主人公側で、離れたところでこっそり助けてくれる人、
あるいは敵役側のナンバー2。

生瀬勝久は1話で終わりですか?そりゃないよなあ。

りょうも久々に見た。この人の役もちょっと気になる存在だ。
カフェの店長?女女した役柄は珍しいよね。

役者たちをいつもと違う役柄で使っているような気がするので、
その辺の興味であと何話かは見てみる。


1話のストーリー自体は、納得出来るんだか納得出来ないんだかわからない形で
見終わってしまった。
けっこう難しいテーマだと思うので、気を抜いたらすぐダメダメなドラマに
転落してしまいそう。ネット業界とマスコミ・テレビ業界は同一とは
いえないまでも近いことは近いので、あんまり変なことを言うと
「お前が言うな」という感想を持ってしまうかもな。
今回の第一話も、すっきりさっぱりした構造ではなかったもんね。

さて。どうなるか。とりあえず10本から最大6本くらいには減らしたい。
並行で見るドラマは最大で3本くらいにしたい。
大河と。ミステリというなかれと。あと一つ。
その一つにゴシップが来るのか微妙だなー。


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