プラムフィールズ27番地。

本・映画・美術・仙台89ers・フィギュアスケートについての四方山話。

< 孤独のグルメ シーズン7 >

2018年07月30日 | ドラマ。
この番組、大好きなんだけどね。でも今回はちょっと気になったところがあった。

松重さんの“ふっ”が多すぎ。
鼻で嗤うという表現もあることだし、嗤っているわけじゃないにしてもあんまり多用されると鼻につく。
今までそこまで多用してなかったと思うんだがなあ。どうしてだろう?

それから、今回の食べ方は若干キタナイ。
演技で食べるというのは難しいと聞いていて、シーズン1から、松重さんの食べ方は不快感を
抱かせないなあと感心していた。食べ方が自然。モリモリ食べてても上品さも下品さもない。
こういう内容で上品に食べ過ぎてもそれは違うと思うし。

でも今回は、食べるシーンを見て若干不快を感じるところがあった。
ちょっと大口すぎ。そしてちょっと音を立てすぎ。
スープを飲む時、あんなに音を立てたらさすがに下品なんじゃないか。麺類とは違うんだよ。
フランスに住んでた設定なんだよね?洋食であれをやったらダメな気がする。

ちなみに今回の料理のラインナップはどっちかというとわたしの好みのものが少なかった。
辛い料理、エスニック、韓国料理は苦手。健康志向もない。
すっげー美味そう!と思ったのは……チキン南蛮かなあ。


あ、でも先週位になんだか妙にタンメンが食べたくなったのは、おそらく第4話の記憶が
無意識のどっかに残っていたせいだと思われる。
意外にタンメンって、そこらにないメニューだから、わざわざ食べログで調べて
中華料理屋さんに行ったのだが定休日(T_T)。←そこも調べろ。

タンメンはない近くの中華屋さんで妥協しようと思ったら、ドアを開けた途端おどろくべき混雑。
恐れをなして引っ込んで、ああ、タンメン並びに中華は諦めようと思ったら、
振り返ったところの安直な電光掲示看板に「タンメン」の文字が。
それがちっちゃなビジネスホテルの、超狭い食べ物屋さんなんだから人生はわからん。
まさかこんなところでタンメンが食べられるとは。

麺は若干ゆですぎだったが、まあ満足出来る味でした。ありがたいことです。


この番組は大好きなので、シーズン8も期待。
いつの間にか大食い番組にもなっているが、そこまで大食い設定にしなくてもいい。
上記の改善もお願いします。大食いさせるから放送時間内に食べ終わるために
食べ方が雑になるのではないか。



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なんで日本のドラマのDVDはこんなに高いのだろう……。

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