血染めの46年目
夜も眠れないほどの咳は、女子医大の耳鼻科で処方された薬を飲んで一週間経っても治らず、かといって相変わらず熱はないが、ためしにルルを3錠飲んだら少し夜の咳は治り4時間くらいは眠れるよ...
ブラザーにナンパされたかあちゃん
なにがどうであれ、適度な運動は必須のポンコツ。 咳き込みはするものの熱もなけりゃだるくもなく、コロナや風邪でもなさそうなので、...
「嘘のように改善」は、してない⤵️
耳鼻科で処方された薬を飲んで10日経ったが、相変わらず咳は出ている。 でも心なしか夜の咳は減ったようで、1、2時間しか眠れなかったのがなんとか4時間くらい眠れるようになった。 ...
咳喘息❓えっ、違うの⁉️
台風のさ中、頭が薄ら痛い夜に咳が酷くなり、一晩中止まらない咳でほとんど寝れなかった。 翌...
嵐の一週間
とうとう9月になったが、8月の終わりの一週間は色々あった。 月曜日は1ヶ月ぶりのクリニック、一応折り畳み傘を持って行...
よくよく注意すべし
店の前面を半分ぐらい壊さないとダメかと思ってため息ついていたが、地元のひとり親方の大工さんは実に手際よく、白アリに喰われた柱を取り替え梁を補強し、一週間であらかた工事は終わった。 ...
ほんの少しだけマシになる
雨の日の病院がよいは気が重い。 起き抜けから頭が重く、左腕が痺れている。 気圧のせいだかなんだ...
人間臨終図鑑
「夏目漱石」は晩年、糖尿病と神経痛と皮膚病とノイローゼと、持病の胃潰瘍に悩まされていたそうな。 「明暗」を執筆中に人事不省に陥り、1916年12月9日午後5時過ぎ苦しみだして ...
おきざりにした悲しみ
順番からいっても、これまでの病歴からいっても、先にこの世からオサラバするのはこのポンコツだと思っていたのに、神さまの気まぐれかなんだか知らないが、思いがけずにアッという間に4つ下の...
6:35
4月27日土曜日午後7時前、お上の決めた連休で人が少なくなった虎ノ門ヒルズ。 病院からの連絡で急きょICUへ。医者の見立てでは今夜か明日がヤマだどいうが、一縷の奇跡にすがりたいの...