マーキング？

そういや昨日から新しくハケンさんが来ることになった。


彼女は34歳独身女性、ハリーポッターを太らせたような、おとなしい系の人なんだけど、
ちょっと不思議ちゃん系で、あたいが一生懸命研修しても仕事をなかなか理解してくれない。。
会話の端々にジェスチャー付き（泣く・驚く・悔しがるようなフリをする）
正直ちょっと、ウザー。。

業を煮やし、投げ出そうとしたけれど、うんとガマン。
その上、あたいが年下やと分かった途端、タメ語がスタート。
温厚なあたいも火を噴きそうになったのだが、うんと・うーんとガマン。
てか、あたいってナメられる系な人間なんだね。。orz
今回の事で、確信した。






パートさんはパートさんで『反ハケン同盟』組んでるせいか、
ツンツンツンツンしている。嗚呼、一波乱起きそうやな。。


休憩中。
異様な雰囲気の中、もくもく昼ゴハンを喰す。
パートさんとハケンさんとの間の、妙な空気の中、窒息しそうだ。


同じテーブルでゴハンを食べてたんだが、
いつもの如く、あたいは話に入らずボーッとタバコを吸ってたんだが
パートさんは事あるごとにあたいに話を振ってくる。
ハケンのおねえたまは、蚊帳の外。

おばちゃん１『●●の焼肉屋、ぶりうまいんやって～』
おばちゃん２『へぇ～！今度行こうやぁ～』
おばちゃん３『ホンマじゃね～！ねぇ！うら子ちゃんも一緒にね～！』



うら子ちゃん?!（って、初めてちゃん付けで呼ばれたよ。。）



ハケンの人が入ってからというもの、どうやらパートのおばちゃんが優しい。
身内とヨソモノの壁を明確にしたいのか、事あるごとに仲間意識の確認。
さながら、犬のマーキングのようだ。。



ハァ。。めんどくせ。。



オンナって、恐えーな。
おばちゃんって、恐えーな。。



あたいも三十路前。
あたいもおばちゃんになったらあんな風になんのかな？


。。てか、年を取るのが、恐い。