うらにっき

とりあえずの、覚書き。

夜間緊急病院

2007年01月14日 | だめ主婦のボヤキ
もともと頭痛持ちのあたい。
消費者金融勤務時代は、頭痛薬と胃薬を毎日飲んでいますた。
その後、大連に行ってからは、だんだん頭痛薬を飲む頻度が減りました。。



先日、病院へ行って検査を受けたものの、
まぁ、以前よりは頭痛の頻度は減り
相変わらず頭痛薬と胃薬は常備しているものの、
まぁ、毎日頭痛・胃痛の日々はなくなっていきますた。。



昨晩。
さぁ、寝ようと布団を敷こうとしたその時、
ものすごい激痛があたいの頭をかすめた。

寝れば治るだろうと、布団に入るも、

ズキン ズキン ズキン ズキン

頭痛がどんどんひどくなり、頭が割れそうに痛くなった。
そのうち、吐き気ももよおし、
もう自分すら誤魔化せない状態になり、
隣で高イビキかいている旦那をつっついた。

あたい「ねぇ。。頭が割れそうに痛いんだけど。。」
旦那「。。病院行こう!」


時刻は、もう真夜中1時半。
寒いし、行くのダルイなぁ。。と一瞬思ったが、
もう、頭がはちきれんばかりに痛くなったため、行く事を決意。
もそもそと着替える。





病院に到着すると、待合室にはいっぱいの人、人、人。。
電光掲示板には“ただいま待ち時間1時間”の文字。

。。てか、あと1時間って耐えられないんだけど。。

頭痛はどんどんひどくなり、
もしかして脳内出血起こしているんでわ?と思うくらい痛みは増すばかり。

もう、死んじゃう~!と思ったその時、名前が呼ばれた。
てか、まだ1時間も経ってないのでは。。?

言われるままに簡単な仕切りがあるベットに横たわる。
何台かベットが並んでいて、他の患者さんの声も丸聞こえの状態で診察を待つ。
あまりの痛さにどこか別の世界に行きそうになったその時、
やっと先生がこっちに来て、診察をしてもらえることになった。


先生、何か言ってるんだけど、痛さのせいか小難しい事は頭に入ってこない。
で、頭のCTを取ることに。。


程なくして、看護婦さんが車椅子を持ってきた。
なんと、車椅子でのCT室までの送迎をしてくれるらしい。
てか、なんか大げさっぽくって、ヤなんだけど。。

しかしながら、流されるままに車椅子に乗る。
結構快適&ラクチンだった。。














結果、脳に出血はなく、痛み止めを飲んで痛みが治まればなんともないとのこと。
しかし、偏頭痛持ちなら、一度詳しく検査をしなさい、と諭された。



検査結果を聞いて、痛み止めを飲んだらだんだん痛みは治まってきた。
だもんで、帰ることにした。



時計を見ると、時刻はもう朝の4時半。
なんともなかったことに感謝するも、診療代が高くって、
今度は財布が痛くなった。。





CTって、高いのね。。
今月も、医療費が圧迫された月ですた。。