一番えらい人

四歳児・二歳児　「で～～きた　で～き～た～♪　
　　　　　　　　　　　ゆいこのおくつ♪」


四歳児　「はい、ゆいこちゃん♪」

二歳児　「ありまと～」

四歳児　「ねえ、ゆいこちゃん、
　　　　　　どうして最初にゆいこちゃんのくつを作ったの？
　　　　　　一番えらいから？」

二歳児　「うん！」

四歳児　「一番えらいのはゆいこちゃんじゃないんだよ」

一番えらいのは、おじいちゃん　⇒⇒⇒　

一人ぼっちのバースデー

へ～いへ～い。
今日の裏ぽいこ、やさぐれてますよ。

それは何故かと云いますと♪（あ、べんべん♪）








今日はだ～～～～～～～～～りんの誕生日♪








だのに








だ～～～～～～～～りんは海外旅行中♪








しかも









女友達がいるマレ～～～～～～～～～～シアへ♪















けッやってられるかYO！














と。言うわけで、

今日は裏ぽいこ、
一人で旦那さんを祝うバースデーソングを鼻歌でうたって、バースデーカードを描いて、一人でコースランチ食べました。「誕生日おめでとう。いい一年だといいね。でも一人はちょっと寂しいな」って一人で思いながらね。




泣け。

可愛そうだろ、クリック頼む　⇒⇒⇒

こどもって凄い！

私の大好きな本を、夜寝る前に読んで聞かせることにしました。
第一冊目は、『星の王子様』。
ここで我が四歳児、驚くべき反応をしました。




ワタシ　「『ね、ヒツジの絵を描いて・・・
　　　　　　僕は例の第一号の絵をぼっちゃんに見せました。』」

四歳児　「ウワバミの絵はこわいからやめて！！」

本当に大事なことは、目に見えないんだ　⇒⇒⇒　

曖昧な返事

生理で貧血で疲労で「夜ご飯食べてく？」のお誘いを後ろ髪引かれながら断ったら、




旦那さん　「じゃぁ、吉野家で牛丼でも食べて帰ろうかな・・・」

ワタシ　　「・・・吉野家くらいなら付き合うよ。早いし」




という事で リッチな二人 は 吉野家ディナー。



私：並＋玉子。旦那さん：大盛り＋玉子。

普段は私が半分食べたくらいで旦那さんは食べ終わるのですが、昨日は違った。
私が食べ終わっても、旦那さん1/3くらい残ってる。




ワタシ　　「どうしたの？　残ってるけど」

旦那さん　「ゆっくり食べないともったいないと思って」

ワタシ　　「そうか」






旦那さん　「早食いすると満腹感の前に食べ終わっちゃうからね」

ワタシ　　「ああ、そういうこと」






ワタシ　　「ワタシと一緒にいたいから、早食いはもったいない
　　　　　って言ったのかと思った。」

旦那さん　「・・・・・」

ワタシ　　「・・・・・」

旦那さん　「ああ」

おっきい ちっちゃい

二歳児　「ゆいこのパイパイはちっさいね～」

ワタシ　「ママのパイパイはちょっとおっきいね～」

二歳児　「ママのおはなとお口はおっきいね～」

ワタシ　「ゆいこのお口はちっちゃいね～」

二歳児　「ママの髪の毛はおっきいね～」

ワタシ　「おっきい？」

二歳児　「うん、おっき～！」

ワタシ　「じいちゃんの髪の毛は？」

二歳児　「ちっちゃ～～～い！！」



二歳児　「・・・おじいちゃん、ちょっとかわいそうね～」

1クリックで1本増毛中！　⇒⇒⇒　

☆ハル☆さんに感謝

こんにちは裏ぽいこです♪
今日は私から、私だけに重要なニュースをお届け♪


トホホな私にも、なんと、



ブログ友達が出来ました！




この人　⇒⇒⇒　☆ハル☆さんでっす♪




エロ妻だったり、可愛らしい奥さんだったり、子供を愛する母だったり、色んな困難を乗り越えてたり。素敵な女性ですよ～～～♪



こんなことを大きく書いて喜ぶあたりがトホホですか？

うふふ。とても嬉しいです。

だって、とても素敵な人だから。

ぽいこなんてランク外。むしろハルさんに一票よろしく　⇒⇒⇒

幼い喪失感

子供たちの父親が、昨日の夕方顔を見せに来た。



そして今朝。




二歳児　「パパは？」

ワタシ　「お仕事に行ったよ」

二歳児　「そっか～・・・」



二歳児　「ゆいこがいい子で寝てたら、パパまた来てくれる？」

駄目な母親に応援クリック！　⇒⇒⇒

ぼくはくま

二歳児　「 く～るま～じゃな～いよ、くま、パン、くま、パン♪ 」

人間模様

ゴールデン街の道はとても細い。
店の裏にしか見えなくても、店の表だったりする。
均整の崩れた建物。昔の日本人の平均身長に合わせたような、背の低い扉。

『遠足』のマスター、ぺぺさんは和服の似合う中年の男性。オカマさん。
アイスピックで氷を割る力強さと、タバコの吸う時のしな。相手に押し付けない優しさのような諦めのような、柔らかい物言いが魅力的。

ゴールデン街では、マスターが短期的に変わることが珍しくない。
新しいマスターも、すぐ街に融ける。客を融けさせる。

離れていく時はみんな離れていくのよ。
人の気持ちは、自分じゃ変えられないしね。
そういう諦めが、ぺぺさんを魅力的にしてるのかもしれない。

そんなことを感じた、二時間か三時間の、お酒だった。

そりゃないぜBABY

四歳児　「ねぇ、ちびぞう君、かのこのママ何してるか知ってる？」


ちびぞう　「知らないぞう、何してるか教えてほしいぞう」


四歳児　「ねぇ、ママ、何してるんだっけ？」

ワタシ　「かのこのコップ袋を作ってるんだよ」


四歳児　「かのこの幼稚園のコップ袋を作ってるんだよ！」


ちびぞう　「すごいぞう。かのこちゃんのママは何でもできるんだね」


四歳児　「ううん、何でも出来るってわけじゃないの。」

命の洗濯、ごっちゃ混ぜ博物館 【前編】

ワタシ　「エスティマ君、伊香保温泉まで案内よろしくっ！」

エスティマ君　「オーケー！　僕にまかせてっ！」




今までのお話：『命の洗濯、イチゴ狩り編』　をご覧下さい。





女四人（うち子供二人）を乗せたエスティマ君は、日本のヘソ、渋川の渋い町並みを眺めながら山へと走ったのであった。

途中、やたらと美術館の看板が立ってんのよ。
自称美術館関係者（※１）のぽいこも、渋川にこんなに美術館・博物館が多いとは知りませんでした。

その中で一際興味を惹いた看板。
それはいくつかの美術館が併記された看板。





『おもちゃと人形　自動車博物館』
『テディベア美術館』






おもちゃと人形はいい、テディベアも人形だしね。そんで大人のおもちゃと考えれば、自動車が付属しても百歩譲ってまぁ許そう。
きっとお金持ちの道楽コレクションなんだな。







『ワインとチョコレートの美術館』






た、多趣味でいらっしゃいますのね。

そしてその看板に小さな看板が付け足されている。









『リス園』






リスゥ！？
案外どんぐり好きのねずみかもしれないよ。（声：糸井重里）
メイ、リスがいい！！


の、リスです。




この取り留めのない組み合わせ、一体どう展示してるの？
久々に学芸員魂（※２）に火がついたぽいこ、



ワタシ　「かのこ、おもちゃと人形が沢山あるところに行ってみようか」

かのこ　「おもちゃのところ、いくーーーーッ！」



びっみょ～にあざとい表現でかのこの許可を取り（ゆいこはお昼寝中）、「エスティマ君、ごめん、行き先変えるよ」と謝って、看板を頼りに博物館（兼美術館、兼リス園）に到着したのでした。


※1　自分でも忘れていたけれど、実は某美術館の主任学芸員（肩書きのみ）
※2　美術にはあまり興味がないが、展示方法には多大なる興味あり



命の洗濯、ごっちゃ混ぜ博物館　【後編】に続く

けなげ

四歳児　「なんかパパがいなくて泣きそうになっちゃった」


ワタシ　「じゃぁ、今度パパに来てってお願いしてみようか」


四歳児　「ううん、いいの。来てくれなくてもいいから、
　　　　　ずっとかのこと一緒に住んでほしいの」


ワタシ　「かのこからお願いしてみる？」


四歳児　「ううん。かのこはお願いしない。
　　　　　　ママからかのこが言ってたよって言って」


ワタシ　「うん、分かったよ。一番効果的な方法で、伝えておくからね。」



願いが伝わるといいねぇ。

うつ打つ憂鬱

さびしい。

千欲しい。


一日に何回投稿すれば気が済むんじゃ、この腐れ脳味噌がぁぁぁぁ。



って気分。



言ったらスッキリしたよ。

鋭い四歳児

ドキン　「ねぇしょくぱんまん様ぁ」


食パン　「なんですか？　ドキンちゃん」


ドキン　「今度ばいきんまんと会ったら、
　　　　　ばいきんまんをやっつけちゃってくださいね」


食パン　「でもドキンちゃんはばいきんまんとは仲良しですよね？
　　　　　やっつけちゃっていいんですか？」


ドキン　「ばいきんまんとは 仲間だけど仲良しじゃない からいいんです」


　　　　　【 配役 】
　　　　　ドキン＝四歳児
　　　　　食パン＝ワタシ

前記事の補足。

ご存知の方も多いと思いますが（特に主婦層）、先ほど紹介したブログの主、実は仮面ライダー響鬼役をしていた俳優さんで、渋江譲二さんとおっしゃいます。



と言っても、うちの子供は二人とも女の子。


この方が仮面ライダー響鬼だった事、私も今知ったところです。



先ほど、仕事部屋から居間へ戻ると、義母が

「ぽいちゃん、今テレビにタキシード仮面様が出てたわよ」








タキシード仮面様！！！？









様づけ！！！！！？











タキシード仮面といえば、言わずと知れた（？）セーラームーンの相手役。

うちの子は4歳と2歳なので、プリキュア世代なんですけど、近所のおねえちゃんちで見て以来、しばらくセーラームーンにはまった時期がありました。





そこで出会ったタキシード仮面様が、再びテレビに！！



「おばあちゃん、おばあちゃん、タキシード仮面だよ！！！！」




かのこの鬼の首を取ったような顔が目に浮かびます。

そこで私は、タキシード仮面様のその後の足取りを調べてみることにしました。



どうやら彼は昼のドラマに出ていたようです。
昼ドラのタイトルは「砂時計」。
セーラームーンのメイキングビデオの中で、主人公のうさぎちゃん（本名しらぬ）が確か彼を「しぶや君」と呼んでいたよなぁ・・・・という記憶を頼りに、出演者の名前から辿って行ったのでした。（しぶやではなく、「しぶえ」だった）



そんで、見つけた！タキシード仮面様！！！
そんで、ブログ見てみたら、


む、面白い。


路上観察じゃん。仲間じゃ～～～～ん。

つまらなかったら、ただの滑舌の悪い二枚目俳優なんだけど、面白いからOK！
いやむしろちょっとじぇらし～。子供がおりますゆえ、気ままに出歩くことも少のうございます。ワタシだってこんな面白い写真撮りたいじゃ～～～ん



というわけで、現在、勝手にリンクを張らせて頂こうと目論んでいます。