29日の日記

年賀の封書を作った。


①A4を三つ折り　　5.4枚／分
②封筒に入れる　　5.0枚／分
③水付け＋封　　　4.2枚／分


ワタクシが唯一自慢出来ること。
それは単純作業がとても早いということ。
本日もまた、素晴らしい速度で作業が進んだ。

六本木駅徒歩7分

中は意外と広そうです。

ノブオ

寒いと思ったら、雪だった。ノブオの部屋は本当に寒い。私はここの部屋に来るといつも、「寒いさむいサムクテさむいよぉ」と言いながらこたつに体の半分以上をもぐらせている。

　今日は帰れそうにないや。

ノブオからのメールで意を決して玄関のドアを開けた私は、空から落ちてくる雪の結晶の集合体に、正直言って驚いた。
だって大きいんだもの。ひとひらの雪と呼ぶにはあまりにも大きなボタ雪。後ろ手に掴んだ傘をぱっと広げると、雪が傘の生地に着地するたび、ボトン、ボトンと音がするのだ。

　雪だよ。

ノブオの携帯電話にメールを送る。駅まで歩いて10分。いや、この雪だと、15分はかかるかなぁ。いやはや、雪だねぇ。だなんて独り言を言いながら、転ばないように一歩一歩踏みしめて歩く。

　すごいな。今外見た。

コートのポケットで呻る携帯電話を開いて読んで、さっそく返事を書く。

　道歩いてると、海の底にいるみたいだ。



ノブオとはもう何年も付き合っているような気がする。
海の底は、光が当らず、温度が変わらず、居心地がいい。
時々通り過ぎる肉食魚を隠れてやり過ごせば、後は食べて寝るだけ。

高い高いビルの一室で仕事をするノブオのことを考える。
一人さびしく残業するスーツ姿を想像すると、私はノブオをとても好きだと思うのだった。

トナカイ

寝起きに突然うたいだした。


四歳児　「つの～が生えて～な～い～
　　　　　と～な～　と～な～か～い」

プリキュアショー

ワタシ　「この前会ったプリキュア（着ぐるみ）、頭大きかったね～。
　　　　　プリキュアは普通の女の子だから小さいお顔にすればいいのにね」

四歳児　「それじゃ狭くなっちゃうんだよ」

アンパンマン

バイキンマン　「今日こそやっつけてやるぅ～！　じょ～～！」

アンパンマン　「ぅわぁぁ・・・・！　顔がぬれてちからがでなぃょ・・・」


四歳児　「ビニールかぶってればいいんだよ！」

のび太の海底鬼岩城

ワタシ　「最後はたしか、ジャイアンが投げた矢をビッグライトで大きくして
　　　　　悪い奴をやっつけるんだよね」

四歳児　「悪い奴をスモールライトで小さくすればいいのにね～」

5日の日記

今日は舌をとてもよく噛む一日だった。

どこに！？

病院名を読んでから注意書きを読むと、さらに深い味わい。

職員通路

積み重ねられた歴史です。
ちなみにスタッフは、スレンダーな体型揃いです。

幸せとは？

ああ、誰かを好きになるというのは、なんと幸せなことなんでしょう。

誰かを好きになるということは、その誰かを幸せにするということ。

好きな人を幸せにして、私自身も幸せ一杯胸一杯とは、素晴らしいことです。

もちでござんす。自己紹介。

もちでござんす。
よっぱらいでござんす。
酔っ払っていてもタイピングは気をつけているのでござんす。

あ～。裏でござんす。
よっぱらいでござんす。
赤鼻でござんす。
つまりルドルフでござんす。

変わり者が集まる映画でござんすか？
いえ、もちです。
もちなんですよ。