「プレゼントが嬉しいのは、会っていない時に自分を意識してくれたことが嬉しいのだ。」とは橘川幸夫氏の深呼吸和歌です。いただく方は「まさに!」 同感ですね。
でも、実は、プレゼントは、もらう以上に、贈るのが嬉しい。差し上げるひとを思い浮かべながら、プレゼントを選び、買い、あるいは創り・・・どれも愉しいですが、私は、誰かが包みを開けるときの嬉しそうな顔を思い浮かべながら、あれこれ工夫してプレゼントを包むラッピングの時間が大好きです。
上の写真は私が住んでいる街にあるギフトショップと、そのオーナーたちです。やさしくて仲睦まじいゲイのカップルが経営しているお店は、シリコンバレー周辺でつくられている地元産の優れたギフト向け商品だけを売っていて、それを,実に丁寧に、実にきれいにラッピングしてくれる,何ともユニークな、知る人ぞ知る人気店。
お店の名前はズバリ "Present" で、店名にこめられた思いを知って・・・と、ショップの正面に下のパネルが掲げられています(上の写真でオーナーたちの後ろに見えています)。
親しいひとへのギフトはラッピングも自分でしてみましょう。
"Wrap It UP!"は眺めるだけでも愉しいラッピングのアイディア集です。見た目ゴージャス!でも、だからといってむずかしい訳ではないところがミソ。
Wrap It Up: 100s of Fast, Fun, and Festive Gift Wrapping Ideas | |
Griffin |
"101 Great Gifts Kids Can Make"は、子どもたちでも工夫して作ることができるプレゼントのアイディア集です。
101 Great Gifts Kids Can Make | |
Gryphon House |
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