クララ紀

せとうち育ちの ゆるいあれこれ
ただいま北関東の田舎に居住中
季節についての記事多め

フリー・ライティングのすすめ

2016-11-16 06:00:00 | 日記

 日記が習慣づいたのは、ネットで「フリー・ライティング」をみつけてからだ。

 

フリー・ライティングとは、ひとことで言えば「自由に書く」ということ。

 

思ったことを思った通りに書くのである。

 

つまり、ペンをもって「さて何を書こうか」と思ったら「さて何を書こうか」と書くのである。

 

他人に見せる文章でないのが前提。

 

だから言葉が間違っていてもいいし、いきなり話が跳んでもいい。

 

自分の考えを紙に出すということだけが大事。

 

 

 

 それ専用のノートを作り、ハマって、この間5冊目になった。

 

ちなみに私が初期のころ書いたものを見返してみると、やたら「眠い」がでてくる。笑

 

そして断片的で、無意味な文章が出来上がっていた。

 

けれどだんだん続けていると、何が鍛えられたのか、意味のあるひとかたまりの文章が書けてくるのである。

 

そんな面白さがある。

 

 

 

フリー・ライティングの起こりが書かれています。↓ 参考に。

 

http://www.geocities.jp/deepbreathinghp/freewriting.htm

 

 

 


ロハスな外国語の覚え方

2016-11-15 06:00:00 | ちょっくら忘備録

 さいきん、日記を手書きするのが好き。

 習慣になって毎日かいている。

 

 日記をかくときは、必ずはじめに日付をかく。

 そこに覚えたい言語の曜日も添えると、すんなりと覚えられる。

 いま、スペイン語とフランス語に興味があるから、私はその二つをかいている。

 

 たとえば今日だと

 11月15日(火)Martes, Mardi

と書くだけ。

 おぼえようと意気込まなくても、一ヶ月ほど続けば自然と手がうごく。

 ポイントは(わたしの場合)よくばらないこと。

 と初めに決めて、ひたすら曜日だけをかいた。

 つぎは何月や季節の言葉を添えていこうとおもう。

 

 

 学習って

・長く触れること

・いかに心の抵抗をなくすか

・楽しむか

が鍵だなー。人それぞれ方法はありますが、ゆるい私はこの方法があってるようで。

 

 本屋で見つけたこんな本から着想を得ました。

 

英語で手帳をつけてみる

 

デザインが可愛くて好きです。

スペイン語、イタリア語、フランス語版もあります。

 


瀬戸内日記 終わり

2016-11-14 06:00:00 | 2016 夏の思い出

 以上、滞在中に書いた日記から、ブログに挙げられそうな部分を抜き出してみました。

 プライバシーの関係上、そこで出会った人のことを書いた部分をアップする勇気が出ませんでした。

 だからひとりぽつねんみたいなイメージになりましたが、それは半分正解で半分違います。

 

 いみのない言い訳でした。


海辺で見た夢の日記

2016-11-13 06:00:00 | 2016 夏の思い出

7:41

 起きて、トイレに行って、カーテンを開けると、本当に光で眩しくて真っ白だった。

目が慣れてくると、光に溢れた海が見えた。よく晴れている。


・清潔なビルの夢

 現実世界ではありえないような、整った空気の街にいた。

視覚にはこの世と同じようなスーパーマーケットやコンクリートビルが並ぶ。

やたらに広い道路から、私はモダンデザインのデパートビルに入る。

エレベーターに乗る。壁側がガラスになっている作りだ。

誰か分からない数人と乗っている。エレベーターは上がる。

 それだけなのに、違和感があった。とにかくそこにある空気が違った。

静かで、落ち着いていて、清潔で、澄んでいた。

街の中なのに、山奥の空気に入れ換えられたみたいだった。

そんな夢を見た。


朝と夕方の行動記録

2016-11-12 06:00:00 | 2016 夏の思い出

9:44

 起床してパンを食べている。

今日は目が覚めたら、好きなロックの曲をかけ、気になるブログをチェックした。

そのブログの感覚を全面的にダウンロードする。感覚は私と少し違うけれど、心地いい。


18:51

 桃色の海。空はソーダ・シャーベットとピーチシャーベットのマーブル。柔らかい筆で描いた墨絵のような山のシルエットに、庭のオリーブが重なる。スモーク・グリーンの細身の葉。

13:40から外出。車でオランダ風カフェへ。

バジル・チーズ&ハーブ・チキンのパンケーキとマシュマロ入りのバンホーテンココア。

客席の距離感がよく、まどろむような気持ちで食事ができた。

チキンの塩気とチーズのまろやかな味を腹の底から味わって、生チョコ感の濃いココアを飲んだ。

スプーンで白いマシュマロをすくって口に入れると、甘い雲を食べているようだった。

 

 私はプラスの思い出を書いていきたい。