クララ紀

せとうち育ちの ゆるいあれこれ
ただいま北関東の田舎に居住中
季節についての記事多め

令和の時代へ

2019-04-01 13:21:58 | 日記

 私は平成生まれで、生まれてきたらすでに平成でした。

 小渕首相が平成の墨書を掲げるのを、過去のものとして写真や映像で見るばかり。

 元号が変わるのは人生で初めてです。

 今日は、久しぶりに訪れた人生初めてにワクワクしながらテレビをつけました。

 

 

 菅官房長官が持っていた墨書は「令和」。

 

 シンプルで書きやすい二文字が、アップル社のデザインのようだと思いました。

 すらりとしたデザイン。機能的でムダのない凜とした出で立ち。

 私が思うに、これからもそんな方針で物事が進んでいく時代ではないでしょうか。

 その後テレビでは、

ゴールデンボンバーが早速令和の曲をつくり、

高千穂ではお祝いの会が開かれ、

福山市の企業が発表から二分弱で令和グッズを作っている様子が流れました。

(福山市は鞆の浦という観光地がある市です)

 

 SNSが発達しそれぞれの人が個々の好みを見つけ、

ブームのような共通の話題の濃度が薄まっている昨今。

 

 日本人なら誰でも知っている共通の話題ができた今日は、

ブームに踊らされて育ってきた平成の人間としては、

少し懐かしいような嬉しいような気分になりました。


三日月の今夜

2018-03-20 22:11:16 | 日記

今夜は三日月です。

新月から数えて三日目の夜。

 

部屋の中から月は見えませんが、

絵に描いたような形の月として、きっと夜空のどこかにあるでしょう。

 

別名を初月(ういづき)、若月ともいうそうです。

新月から日が経って初めて見える月、ということからその別名があるそう。

 

調べてみると、繊月、上弦、十日夜、十三夜・・・色々な名前がありますね。

 

イヌイットの言葉には「氷」を指す言葉が十数種類もあるように、

その言語を使う文化が何に注目していたかは、

その物を指し示す言葉がどれだけ沢山あるかということで分かります。

日本人は月見の文化からも明らかなように、昔から月を愛でる民族ですね。

月の他にも、色や雨の名前に日本らしい繊細さと思考の奥深さを感じます。

 

興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。

以上、三日月の夜に滔々と考えたことでした。

 


小さなシンクロ

2017-07-17 17:00:07 | 日記
カフェで注文したら、

紺色の素敵なカップでカフェオレが出てきました。


あれ?
もっていた本と色合いが一緒。笑

ちなみにこんな本です。


「捕食者の心配をしなくてよい環境では、飛ぶのをやめる鳥が出現する。
これはすなわち、
鳥というものは心の底ではそれほど飛びたくない、
ということを意味している。」

帯の裏の引用。優秀オビです。
こんな風に面白い本です。
著者は森林総合研究所の鳥類学者だそう。
関係ないけど美女がたくさんでてきました。

キャンパスノートde日記

2017-07-14 18:00:28 | 日記
手書きで日記をかくのが趣味です

使っているB5サイズのキャンパスノート



最近はデザインが複数あって可愛いです
日記はこのノートと決めている理由は2つ。
・全国の文房具店に置いてある
→どこでも買いもとめやすい
・シンプルで長年ほぼ変化がない
→本棚に収まりがよく、統一感がある

ペンはSARASAの細さ0.4のものがお気にいり。手軽で、カラーも豊富にあります。



ノートの行幅は7mmがちょうどよかったです。

書いているのは、
季節の変化、
見た映画や本のタイトル(たまに感想)、
書いているときの周りの様子、
プラスのできごと、
おもしろいと思った文章の書きうつし、
好きなものを羅列、
理想の未来、
そのほか書きたいこと。

これを書くと読み返したときに面白いので、意識して書いています。
1冊だいたい50日分。
自分の書いたものが貯まっていくと楽しいです。

ひっこしました

2017-06-29 18:42:25 | 日記

いままで中国地方にいたのですが、このたび関東に引っ越しました。

科学の街と銘打つ自然豊かな良いところです。

面白いのは、駅に近づくにつれ緑が多くなるところ。笑

大ぶりな街路樹が豊かに茂っています。そして自然公園が広い、公園が多い。

歩道を歩くだけで森林浴ができます。こんな街があったなんて、と引っ越し当初は驚きました。

自然好きにはたまらん街ですね。

そんな街から気ままに情報発信していきます。