クララ紀

せとうち育ちの ゆるいあれこれ
ただいま北関東の田舎に居住中
季節についての記事多め

Japanese Christmas(日本のクリスマス)

2015-12-20 14:59:34 | 紹介

英語の練習も時々していきます。

外国人(ここでは欧米の人)に向けた日本紹介の形をとっています。

 

Christmas in Japan is different from the Christmas in the West .

Japanese regard as a romantic day.

If you have a lover, you may spend the day with him/her.

People usually have eating cakes with whip cream & chicken. 

It is rare that Japanese people have eat turkey.

The same point of Japan & West is decorating a christmas tree.

Christmas day is regarded such a special day in Japan.

These reason is that christian Japanese is only 1%.

That’s why Japanese people don’t know enough about original christmas.

 

If you spend in Japan at Christmas day, you will find another ’Christmas day’.

 

訳:

日本でのクリスマスは西洋のクリスマスと異なります。

日本人はロマンチックな日とみなします。

恋人がいる人は、恋人(彼/彼女)と過ごします。

人々は通常ホイップクリーム付きのケーキとチキンを食べます。

日本人が七面鳥を食べることはまれです。

日本と西洋の同じ点はクリスマスツリーの飾り付けをすることです。

クリスマスの日は日本でそんな特別な日とみなされています。

その理由はキリスト教の日本人が1%くらいしかいないからです。

なので日本の人々は本来のクリスマスについてあまり知りません。

 

もし日本でクリスマスの日を過ごしたら、一味違った「クリスマスの日」を見つけるでしょう。


東京都世田谷区「こども食堂」

2015-12-19 21:23:41 | 紹介
読んでいくうちに胸の熱くなる記事に出会った。

ご近所を満腹に「こども食堂」貧困家庭支援 無料で夕飯

嬉しい。
私の母親はカギっ子が急増していた世代で、母の両親も働いていた。
母は、母のおばあちゃんが育ての親のように、子供時代のことを話す。
田舎だったから、習い事の場所も遠くて、そこまでおばあちゃんの漕ぐ自転車の後ろに乗せてもらっていた、とか、
同じ目線で生意気にケンカばかりした、とか。
おばあちゃんとの時間をとても幸せそうに語るし、両親と触れ合う時間が少なくても、その事について不満を感じた様子は一切ない。(語らないだけかもしれないけれど、そういう影すら感じないのだ)
それが母にとっては当たり前だったからだろう。

何も、親が子供の保護者専門でなくていいのだ。

そういう、私の狭い了見を崩されたから心打たれたのかな。

人はもっとしなやかで強い。
私はそれをもっと見ていきたい。
できることをやっていこうとする姿勢に深く尊敬しました。

音楽が雰囲気を作ること

2015-12-11 11:03:47 | 考えたこと

 お風呂に入りながら、ゆったりした音楽をきいた。

 

 湯船から湯気が離れていくのを見上げていると、スローテンポでパステルカラー調の音が聞こえて来る。

 

 北欧をテーマにしたオムニバスだから、その情景やカフェが思い浮かぶ。

北欧の暮らし、長い冬の中で燃える暖炉。

 

 

 音楽は空気の振動だ。

けれども、文化と情景を明確に記憶し、再生している。

 

 風呂場を出て音楽を消すと、雰囲気が変わる。

温度がすっと下がるように、冷静な現実に頭が切り替わる。

 

 音楽はカメラのフィルターみたいだ。

音楽をかけると、聞こえているその場をフィルター越しで見ることになる。

同じ曇り空でも、短調の音楽ならどんよりした景色を。明るい曲なら、やがて晴れ間がのぞく期待を。

 

 最近はそんな風に音楽を聴いている。