本日、2月7日は北方領土の日。1981年に閣議了解され、制定されたものです。今から、30年も前に制定されて以降、何ら進歩無く現在に至ってる状態である。
それどころか、ロシアの大統領自らが国後島に足を踏み入れる等、更なる負の方向にさえ向かってる状態でもある。
まさに、日本国の外交戦略そのものの真意を問うものではないだろうか。
昨年の尖閣問題等も、日本外交の及び腰を露呈する結果となったわけであり、もはや亡国そのものであるかと。
今日、日本の各地で街頭行進が行われました。街頭の小さな声ですが、国は真摯に声を取り上げ、一国の首相決断として腹を決めて欲しいと思っています。
老輩の残された時間もそうは長くないですが、願わくば屍になる前に「強く美しい日本」を感じながらこの世を後にしたいと切望する限りであります。
馬鹿げたゆとり教育のつけは、今後大きな代償を生む事になろうかと思いますが、今一度先進国ならではの高度な教育、道徳に大きく舵取りをして欲しいと願います。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9%E9%A0%98%E5%9C%9F%E3%81%AE%E6%97%A5
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/272004.html
http://www.hoppou.go.jp/gakusyu/reclaim/index6.html