ワインは深し

先日、ダンナさまが歯医者さんの知り合いからワインを頂いて来た。
仕事から帰るとテーブルの上に置いてあったので、「なんで冷やしとかないのよぉ」と怒りつつ、３０分ほど冷やして夕食時に早速飲んでみた。



「シャトー・ギロートン」と言うフランス産の白ワイン。
歯医者さんがくれる物＝高級品というすり込みがあるせいなのか、めちゃめちゃ美味しい！
あまり冷えてないのに美味しい白ワインって「なかなかヤルなぁ～」って気しません？
酸っぱ過ぎずドライ過ぎず、さすがお上品なお味！と感動ひとしきりで、後日調べたら、それほど高いワインじゃなかった
９５年物で二千円台！！
頂いたのはたしか葡萄の出来が良いとかって聞く２００４年物だったけど、たぶんそんなに高いもんじゃないと思う。
すり込みってオソロシイわと思いつつ、その値段なら自分でも買えるから覚えておこうと誓っためぐみんでした。
ラベルの写真撮っておかないと忘れちゃうからね！と、空いたボトルを慌てて撮っときました

こちらは自腹で買った１,０００円以下のデイリーワイン。
ボトルのデザインがシンプルで気に入ったのと、アルゼンチン産ってあんまり飲んだことないなぁ～という単純な理由でのチョイス。
「サンタ・アナ・マルベック」の赤。



ちょいスパイシーで美味しかったよ
フルボディは重たすぎるけど、赤が飲みたい！ってな時にです。
冷蔵庫で冷やして、出してから少し置いたタイミングが飲み時かな、と。

それにしてもワインは深い。
まぁ日本酒も焼酎もそうなんだけど、同じワイナリーの物でも収穫の年によって味が違うし、お値段だって私が飲んでる１,０００円以下から、細木数子センセが飲んでらっしゃる、ン百万のロマネコンティまで、それこそピンキリ。
まだまだ修行が足りないわぁ～、いっぱい飲んで極めなきゃね


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本業の方々、すみません
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