不二子が友達？

昨日、実家の母に頼まれていたロールカーテンの撤去をしに、ダンナさまと一緒に行った。
御礼に夕飯をごちそうしてくれると言うので近所の和食屋へ。
たしかこの店、昨年オープン当時に１度来ているのだが、ビミョーに違う。

違いを確認してみましょう。
これが昨年撮った映像。



こちらが昨日の映像。



いつの間にか「松」が「小屋」へ。
内装は変わってない気がするし、メニューもさして変わってないような・・・
まっ、いいか。



地鶏のたたき。
ポン酢とゆずこしょうを添えて。

オープンキッチンの店内には、お酒が並べてあります。



よく見ると、このお酒のラック、梯子。
梯子を横にして、その間にお酒を置いてある。
なかなかオシャレ～
外にはオープンデッキもあり。

さて何を飲みましょうか？
で、母は日本酒を、ダンナさまは芋焼酎「晴耕雨読」、私は同じく芋焼酎「不二才」をチョイス。

「不二才」は「ぶにせ」と読む。
この名前が覚えられず、おかわりをオーダーする際に「えーと、なんだっけ？ふじこ？」と言ったら、店のねーちゃんに苦笑いしながら「ぶにせですね？」と訂正されてしまった。

いーじゃん！ふじこだって！
さっきラジオで「あなたがバイクの後ろに乗せたい人は誰ですか？」ってのやってて、誰かが「峰不二子」って答えてたのが頭の片隅にあったのよ！
って話をしたら、母が突然「峰不二子ってね、お母さんの友達なのよ」。

はああ？オマエはルパンか？

「ほら、Ｉさんっているでしょ？彼女の芸名は峰不二子だったの。」
「峰不二子ぉ～？」
「あら、なんか違うかしら・・・うーん・・・あ、富士峰子だったわ！」

彼女はヅカ系出身者なので、芸名を持ったお友達がいるのだ。
それにしても富士峰子とはねぇ・・・ちょっとお会いしてみたいもんだわ。
どうせなら、「ふねみじこ」ってのはどうよ？
と思ってしまったのは、この店が境川の真ん前に位置していて、目の前には釣り船。
オープンデッキとの間を開放しているので、こませ臭い＝ミジンコ？だからかしらん。

料理は鶏のたたきの他、イカの刺身、鰺のたたき、じゃことひじきのサラダ、串焼き等をたいらげ、最後に揚げ茄子のおろし蕎麦をいただき、１２,０００円ほど。
まあまあですかね。

今日も押してね、人気ブログランキング。