仕事では悪知恵働くベテラン社員がうようよ居る。
そういう人達に多いのが口頭だけでの対応。
記録残らなければ後で誤魔化される可能性がある。
昔は記録を残す手段が少なく、最悪の場合は破棄という手段があった。
今は違う。電子媒体とネットにより同時配信と全く嵩張らない保存が出来る世の中。
話した内容は情報共有ど備忘録という形で自身の上司と同僚、相手と相手の上司・部下に話した内容をメールで送り付けておく。
どんな些細な話でも、適当な対応をするのなら尚更。
100回に1回はそのメールが相手が逃れられない決め手となる。
若い人達よ、先輩が「メモも撮れ」というのは決して覚えるためでなく、自身を守るため助言だという事を知ってくれ。