海月美紗のおでかけ日記

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5月30日(木)南陽市・諏訪神社へ

2024-05-30 17:40:00 | 神社仏閣

山形県南陽市に鎮座する諏訪神社へ。東北中央道を使えば、往復約230km、3時間半。

国道13号線から山形県道238号線に入り、さらに山道へ。「しゃくやく祭り」の青い旗が立っていなかったら、うっかり通り過ぎてしまうところだった。

△鳥居と「芍薬之社諏訪神社」の扁額

△手水舎には大きな鯉が…

△狛犬ではなく「蛙」が…

△「茅の輪」を左回り→右回り→左回り→正面で厄払い

△拝殿と本殿

御祭神は、建御名方大神(たけみなかたのおおかみ)←大国主命の息子

△本殿は1863年の建立。芍薬の彫刻が精密で美しい!

△本殿の左側にはマリア観音様、右側にはマリア様に祈りを捧げている人の彫刻。隠れキリシタン信仰の様子がうかがえる。

△「マリア観音大神」江戸時代、キリストを信仰する民を守るために子守観音として建立。

△「導稲荷神社」 商売繁盛・家内安全の神様

△新池とカキツバタ

△「小町観音大神」 病気平癒・心身健全の神様

△「若返り水神」社殿裏側の山道を少し入っていくと清水が湧き出る泉が…

△境外地に「諏訪七福神」 七福即生・八法円満を祈念

△2羽のふくろう、名前は(上)が「きらり」、(下)が「みっちぃ」

諏訪神社の歴史には、ふくろうが深くかかわっているということ

▽境内いっぱいに咲き誇る「厄払いの花」芍薬


マリア様や小野小町、七福神もいて、神社は不思議いっぱいで狐につままれたようだったけど、(んっ! 神社にいたのは狐でも狛犬でもなくて蛙!)、芍薬はきれい・ふくろうは可愛い!… 十分に満足!

「芍薬が厄を落とし、ふくろうが福を呼び込む」… 毎日を健康に過ごせていることに感謝!


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