磯山公園からいっぱい清水、そして水生公園へ、新地をぐるりと一周
ヤハズソウ
オオニシキソウ
オクモミジハグマ
アレチヌスビトハギ
道ばたや造成地など、日当たりのいい荒れ地で見られる北アメリカ原産の帰化植物
ヌスビトハギ
林の中など自然が残されたような所に生え、住宅地や街中では見られない
他にもヤブハギがあるけど見分けられるかどうかは…
ポイントは葉っぱ
茎の上の方まで葉っぱが付いてて、分岐が多ければヌスビトハギ
下の方に葉っぱが集まって付いてたらヤブハギ
いっぱい清水に咲いてたハギは、いかにも頼りなさ気でヤブハギだと思うんだけど…
花だけアップにしちゃうと見分けられなくなる、でも全体を撮ると花が全然見えないし…
まぁいいか、植物図鑑を作りたいわけではないから…
マルバハギ
花序が短く固まって咲いているように見える
ヤマハギ
花序は葉っぱより長い
猛暑だった上に残暑が厳しくてだろうか、なかなかこれは!と思うような草花に出会えない…
萩が咲くんだから、もう少しで涼しくなって、秋の草花がたくさん咲くと期待しよう!