今年は8月21日、22日にソバの種を播き、11月13日(日)に刈り取りを行った。
刈り取りの後、実を外す作業をし、葉や茎、ゴミや未熟な実などを風で取り除き、12月3日にはトウミをお借りして、選別作業をした。そうしたらほとんどの実は飛んでしまい、軽くて実っていなかったのである。
今年は強い二度の雨風でソバが倒れたにもかかわらず、立ち上がってたくさんソバの花が咲いた。ハト対策も行った。その結果が11kgで昨年の半分にもならなかった。
原因の主なることとして考えられるのは、、ミツバチがあまり来なかったことがあげられる。白いソバの花が咲くと、どこからともなく大量のミツバチがやってきたのに、なかなか現れなかった。10月に入ってミツバチがやって来たが少なかった。
また二度の豪雨があり、日照時間不足が原因かもしれない。
一昨年は倒れた上にハトがたくさんやって来て6kgの収穫だった。製粉を中止した。
昨年はあまり出来は良くなっかったが、信州大ソバの種を播き、27,7kgの玄ソバ収穫した。製粉してソバ粉16kgも獲れた。
今年11kgの収獲では、種を5kg残すと6kgでは製粉所に持っていくには少なすぎる。
ソバを植えるということで広い畑をお借りして14年になる。ソバを植えていない11月末から8月初めまで、いろんな野菜を栽培して土地を有効利用している。来年もミツバチが少ないようでは、ソバ育ては無理になってくる。
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