晴釣雨読

釣ったり読んだり

新年の挨拶

2019-01-03 13:44:05 | 世の中

 昨年は島根、大阪、北海道と大地震が相次ぎ、西日本集中豪雨もありました。各地で甚大な被害と大勢の貴い命が奪われました。 
 近畿を直撃した大型台風21号では天王山、西山の大木が倒れ、向日市でもたくさんの家の屋根瓦が吹っ飛びました。年末の恒例の漢字として「災」が選ばれてしまいました。 
 異常な暑さ、集中豪雨、地震、台風と日本列島に異変が起こっている様です。今年は大きな自然災害がないことを祈るばかりです。 
大企業とアメリカの言いなりの政治、貧富の格差を助長する安倍政権を終わらせたい。福島原発事故という人災や相次ぐ各地の自然災害に向き合う政治、平和憲法を守り、人権を尊重して国民の豊かな生活を保障する政治への転換の年であってほしい。 
昨年も季節を追っての野菜つくりと収穫に追われながら、あいかわらず釣りもワカサギ、アマゴ、小アユ、タコ、タチウオ、イカ、ハマチ、タイと忙しく出かけていました。 
毎週金曜日午後5時から7時の関西電力前の原発ゼロ集会参加も間もなく8年目を迎えます。海外でアメリカと一緒に戦争出来るという悪法が成立し、近くの一文橋交差点で毎週月曜日に行う抗議のスタンディングが増えました。 
今年も健康にも気を付けて「何事も歩ける間は続けていこう」と決めています。  

  2019年1月1日