春から咲いていたブーゲンビリアの花も散りだしましたので、秋にもう一度咲いてもらうように剪定と植え替えを行いました。
剪定前 剪定後
細かな芽が出てくれることを願いながら剪定を行いました。
花は目の先に付くようですから
鉢から根っこを引出、機能していない根っこや土を落とし、新しい土に植え替えました。
今回通気性と水はけの良い鹿沼土を主に使いました。
元気になるまで、しばらく受皿を使い、水を与えます。
元気に育ちだしたら受皿は外します。
夏を越したら水を控えめにして花芽を出させます。上手くいくことを願っています。
うまく咲く事を、祈っています。
咲いたら、また、見せてくださいね。
冬越しできたクダモノ時計草の生育が今一です。来年は植え替えてやろうかな。
沖縄や石垣島では年中咲いていますね。上手くやれば春から秋の終わりまで花を付けることができますが~
どれだけ細かな芽を付けることができるかで花の数が決まりますね。
一般の培養土は根っこに固まっているものだけにしました。
あまり肥料が効きすぎると芽がぐんぐん伸びてしまうので(自己流ですが)
このブーゲンビリアは2本の親木からの挿し芽で増やしたものです。鹿沼土に今挿し芽すれば増えますね。