我が家の狭い山野草園(?)に、キバナイカリ草が咲き出しました。
お日様を見ながらジジのカメラ遊びです。
光線状態の良い場所での一枚
これは鉢植えのキバナイカリ草を光線状態の良い場所+背景が暗く落ちる場所に移動して
絞りをかなり絞り込んでの写真。(三脚+ケーブルレリーズ使用 露出補正-1.3)
日陰の地植えキバナイカリ草を絞りを開けてパチリ。
眼の良くないジジ、少々ピントが後ろになったのかな~~
イカリ草以外のヒトリシズカもパチリ。
スポット光が当たっているようなニリンソウをパチリ。(露出補正-2.0)
光線の弱い場所のニリンソウをアップでパチリ。
今回カメラ遊びで使用したオールドレンズはTAMRON SP 70-210mm(1979-1984年)をFujifilm X-T1に付けました。
今のデジイカメ用レンズに比べると細くて長いね~
当然、今のレンズに比べると性能は落ちるし、手振れ補正無しAF無し。
しかし1:2までのマクロ機能が全焦点距離で使えピント合わせ時のレンズ移動も無い優れもの。
子供の運動会では活躍したレンズです。
暇なジジには遊べるレンズかな。
出していますね。
私も見習わなきゃ。。。
オールドレンズですから絞り優先AEです。
ミラーレス一眼ですから絞りと露出補正結果が背面液晶やファインダー内でもある程度分かるので楽ですね。後はカメラブレ、風による被写体のブレに気を付けて撮りました。
絞りは最小絞り近くのF22まで絞り込んでました。
このレンズはF32間で絞れます。
逆光には弱いですが、順光ならしっかり絞り込みブレないよう三脚とレリーズを使いました。
不便なレンズですが、丁寧に撮るようになりますね。
山野草の自然の雰囲気が漂ってますね。
デジカメは費用がかからないので条件を変えて沢山撮しても気になりませんね。その中から1枚です。
必要なのは時間と根気でしょうかね。
イカリ草も種類が多くてキバナイカリソウ、 クモイイカリソウ · トキワイカリソウ · バイカイカリソウ等々があるようですね。
我が家には薄紫色のイカリ草がスタンバイしています。残念ながら白い色のバイカイカリ草は消滅してしまいました。
イカリ草は人気も高いので園芸種として販売されていますね。我が家の物はババの友人から頂いた物なのでどちらかは不明ですが園芸種ですかね。繁殖力旺盛のため鉢植えでも簡単に栽培出来ますよ。