憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

28日 朝から触れ太鼓?・・雅楽鑑賞会

2023-05-29 02:39:22 | 令和の天皇家
28日早朝、その日の午後に今上と愛子さまが雅楽を鑑賞されると報じるネットニュースが流れた。
26日に予告しただけでは心元なかったのか、触れ太鼓をしたようだ。



那須駅頭、大階段降りてご一家そろってのお手振りは「お練り」
愛子さま成年記者会見は襲名披露の「口上」
そして「触れ太鼓」
天皇ご一家のご活動がなんだか興行めいてきた。

28日の大一番「雅楽鑑賞」はどうだったのでしょう。

愛子さま、ときどきめがねをかけ…天皇陛下と“お二人では初”の雅楽鑑賞「楽しく聴かせて頂きました」 宮内庁楽部|TBS NEWS DIG


26日報道各社はネットニュースで今上と愛子さまが宮内庁楽部春季雅楽鑑賞会にお出ましになることを報じた。

各社とも記事の内容はほぼ同じで、中にこのようにも書かれていた。

天皇陛下と長女の愛子さまが5月28日、皇居で行われる雅楽の演奏会を鑑賞されることになった。お二人で公式な活動に臨まれるのは初めて。
<中略>
陛下と愛子さまが、お二人で取材を伴う活動に臨まれるのは今回が初めて。 

愛子さまが公式な活動、いわゆる公務をされるのはこれが初めてではない。
例えば新年祝賀の儀、一般参賀、公務である。
天皇と二人で雅楽を鑑賞することが「初めての公式活動」と騒ぐほどのことでしょうか。雅楽鑑賞することを予告し、当日も「今日されますよ」と念押しすることこそ「こんなの初めて~」です。😁

また、「取材を伴う活動に臨まれるのは今回が初めて」だそうですが、動画とニュースを見る限り、昨年の佳子さまとご一緒に雅楽を鑑賞された時との違いは無いように見える。
「取材を伴う」というからには、代表記者の質問に直接愛子さまがお答えになるのかと少し期待していたが、愛子さまと今上のお言葉は人づてに伝えられたものでした。
なんでしょう?もしかして愛子さまの想定問答が仕上がらなかったのでしょうか。

大一番の決まり手は、肩透かし~、でした。

天皇陛下と愛子さまが雅楽を鑑賞 愛子さまの珍しいめがね姿も
5/28(日) 21:00配信 朝日新聞DIGTAL
天皇陛下と長女愛子さまは28日、皇居内の宮内庁楽部を訪れ、春季雅楽演奏会を鑑賞した。陛下と愛子さまのお二人での鑑賞は初めて。 

日本文学や日本文化に興味関心がある愛子さまは、時折めがねをかけて鑑賞。お二人は楽器や舞の手ぶりなどについて説明を受け、説明者によると「楽しく聴かせていただきました」と話していたという。  

愛子さまは、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生。昨年11月には、秋篠宮家の次女佳子さまとともに秋季雅楽演奏会を鑑賞していた。(多田晃子)






😐 動画の愛子さまは、堂々として貫禄があります。
「ひとり公務ができない」と噂されていますが、本当でしょうか。
お母さまと同じで「したくない」だけかもしれません。






予定発表はしないが予告はする方針?・・今上と愛子さまお出まし

2023-05-26 23:53:05 | 令和の天皇家
天皇ご一家の予定発表がオカシナことになっているとようやく世間も気が付いたようで、このところネットでは「一体どうなっているのだ!?」というコメントも散見するようになった。

今週今上は予定発表しないままにご活動を重ねて来られたが、今日26日、明後日28日に今上と愛子さまが春季雅楽鑑賞会にお出ましになると、宮内庁が発表した。
明後日の予告ではドタ出とそれほど差は無いが”当日いきなり”よりは期待感を持たせることで当日の愛子さまのお出ましを盛り上げることはできる、と考えたのでしょうか。愛子さまの一番の応援隊はお父様の今上ですね。

宮内庁楽部による雅楽鑑賞会は春と秋に3日間行われるようです。

22日に発表されたご予定では26日彬子さまと久子さまが鑑賞されることになっていました。
今上と愛子さまも26日一緒にご鑑賞になったら華やかでしたでしょうにね。
どうも、天皇ご一家は皇室全体を盛り上げようという気はなく、今上は「愛子ちゃん」だけ目立てば良いとお考えなのか、と思ってしまった。

天皇陛下と愛子さま 28日に雅楽演奏会鑑賞へ お二人で取材を伴う活動に臨まれるのは初めて
5/26(金) 16:32配信 FNNプライムオンライン

天皇陛下と長女の愛子さまが5月28日、皇居で行われる雅楽の演奏会を鑑賞されることになった。お二人で公式な活動に臨まれるのは初めて。 

宮内庁によると、陛下と愛子さまは28日午後、皇居にある宮内庁楽部で行われる、春季雅楽演奏会を揃って鑑賞されるという。 

宮内庁楽部が演奏する雅楽はユネスコの無形文化遺産にも記載されていて、日本の伝統芸能に関心がある愛子さまは2022年の秋、自らの希望で秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまと共に鑑賞されて以来2度目。 

陛下と愛子さまが、お二人で取材を伴う活動に臨まれるのは今回が初めて。 



2022年秋季雅楽鑑賞会


昨年は佳子さまとご一緒に私的にご鑑賞。
私的鑑賞でしたがメディアは愛子さまが語られた言葉や映像を報道しています。

明後日は取材も入る公式のご鑑賞。ということは公務ですね。
これを「一人公務がお出来にならない」と見るか、天皇と共に行動することでいよいよ本格的に”皇太子”アピールに乗り出した、と見るか。
男系男子派の私には心がざわつくニュースです。


25日今上、立て続けに御予定外行動・・ラオス国家主席と会見

2023-05-26 11:56:38 | 令和の天皇家
今週、宮内庁からの予定発表が無かった天皇ですが、22日荒川閘門視察、24日「戦没・殉職船員追悼式」ご出席、そして25日にはラオス国家主席と会見と毎日のようにご活動されています。
どれも強いて予定を隠す必要は無いようなご活動ですが、中でもラオス国家主席との会見を予定発表しない理由はあるのか、と訝しい。



天皇陛下がラオス国家主席と会見、18年水害の被災者にお見舞いの言葉伝えられる
5/25(木) 20:12配信 読売新聞オンライン

【天皇陛下】ラオスのトンルン国家主席と面会される

天皇陛下は25日午後、お住まいの御所でラオスの国家主席と面会されました。

25日午後、ラオスのトンルン国家主席が皇居の御所を訪れ、天皇陛下は車寄せで出迎えて、笑顔で握手をされました。

宮内庁によりますと、会話は英語であいさつを交わした以外は通訳を介して行われ、陛下が2012年にラオスを訪問されたことについて、トンルン国家主席は「日本とラオスの友好関係を強化する上で大変、大きな出来事でした」と述べ、「皇室の方々の訪問が友好関係の強化に大変貢献してきた」と話したということです。

陛下は当時の温かい歓迎に感謝を伝えるとともに「ラオスの人たちがメコン川とともに生きていることについて、非常にたくさんのことを学ばせていただいた」と当時の思い出話をされていたということです。

注1:トンルン国家主席は午後4時ごろ御所到着。
注2:会見は25分間

😐 トンルン国家主席は向かって左側、入り口から遠い上席に案内されています。ラオスでは国家主席=元首だからですね。
夫人同伴ではないので雅子さまは出席しないことはあらかじめわかっているので猶更予定発表しない理由がわかりません。

動画の今上は疲れているのか精彩がない。動作も大儀そうです。
大丈夫でしょうか。
トントルン国家主席はマスクをしきりに気にしている。普段はマスクを使用していないのでしょう。

上皇ご夫妻も先の京都・奈良行きではマスク使用をやめられました。今上ご夫妻もそろそろ使用をやめられても?
インドネシア訪問がマスク外しの機会となるかもしれませんね。


紀子さまと信子さまの麗しい写真 (写真追加あり)

2023-05-26 00:29:32 | 三笠宮
教えていただいた紀子さまと信子さまのお写真。

紀子さま

日付は不明ですが大聖寺。
第33回大聖寺文化・護友会総会に
出席するため大聖寺を訪れた秋篠宮妃紀子さま=2023年5月14日、
京都市上京区、宮内庁提供.

胸元をきっちりと合わせ帯をほんの少し高めにキュッと締めた、この着付け私は好きです。華奢な紀子さまだからこその着付けですね。
雅子さまもこの線を狙っていらっしゃるのだと思いますが、いかんせん体型が…。

胸元をきっちり合せず帯を低めに締める着付けがお好みだった第15代千宗室夫人千登三子さん(故人)
百合子さまの次女容子さんのお姑さんです。着物通として知られ本も書かれています。菊栄親睦会の常連でいらっしゃいましたが、毎回登三子さんだけがこの粋筋の着付けで目立っていらっしゃいました。私は襟元がだらしない感じで嫌でしたが…。

😁 あまり麗しくない写真を少々。
紀子さまが大聖寺を訪れた翌15日、上皇ご夫妻が大聖寺をご訪問されました。

比べてはいけませんね。


この直後、美智子さまが階段で大きくよろめかれたのは気張ってお召しになったロングスカートの裾に足をとられたからではないでしょうか。
美智子さまも老いられました。


😊 再び麗しい写真を。
5月20日東京フラワーカーペットの信子さま

ピカチュウカラーを上品に着こなす信子さま、素敵です。




😀 ふん!の信子さま復活。ヽ(^。^)ノ

ヽ(^o^)丿 ふん!の信子さまの満開の笑顔。大好き!
信子さまはエレガントです。


24日 皇嗣殿下佳子さま予定通りご活動、今上ご夫妻いきなり登場

2023-05-25 00:25:05 | 公務
23日~24日の皇嗣殿下の動きを地元宇部日報社が報じている。

秋篠宮さま来市、常盤公園のハクチョウ施設視察【宇部】
2023.05.24宇部日報社


秋篠宮さまは23日、宇部市を訪問し、総裁を務める日本動物園水族館協会の総会に出席された。24日まで滞在予定で、この日はANAクラウンプラザホテル宇部での総会後、地方情勢視察のため常盤公園を訪問。篠﨑圭二市長や同園職員の案内で、宇部のシンボルであるハクチョウをご覧になった。

同協会は動物園水族館事業の発展振興を通じて文化の発展と科学技術の振興に寄与することを目的に、野生生物の保全、研究、教育活動などに取り組んでいる。現在、全国の141施設が加盟しており、総会には加盟園長・館長ら131人が出席。宇部市での総会開催は初となる。

コロナ禍以降、4年ぶりとなる完全対面形式での開催。秋篠宮さまは、ときわ動物園の生息環境展示の特徴などにも触れながら「近年、動物園ならびに水族館においては、生息域外、域内の保全活動や動物の福祉が重要な課題として求められている。今年度の総会のテーマであり、世界の潮流でもある脱炭素の実現に向けて、今まで以上に議論を重ねて取り組んでいただければ」とお言葉を述べられた。

総会後は常盤公園に移動し、白鳥湖を視察。常盤動物園協会動植物管理監の白須道徳さんが案内役を務め、湖そばの飼育施設前で、宇部市にハクチョウがやってきた経緯、鳥インフルエンザの流行による全羽処分から飼育再開までの歴史などを解説した。自身も鳥類の研究をされている秋篠宮さまは、狭い施設内での繁殖の取り組みの紹介に「大変でしょうね」などと応えながら、熱心に耳を傾けられていた。

皇室と常盤湖のハクチョウとの間には、1966年に皇居外苑保存協会にコブハクチョウ4羽を譲渡したというゆかりもある。篠﨑市長は「園内の彫刻の話なども興味深く聞かれ、帰り際には飼育施設そばにある白鳥慰霊碑に手を合わせてくださった。感謝申し上げたい」と話した。

 24日はときわ動物園を視察し、その後、東京へ戻られる。

😌ああ! 私は、皇嗣殿下が合掌される御姿、、ミカドのオーラがほとばしる御姿を実際に拝見していますので、白鳥慰霊碑に合掌される素晴らしい皇嗣殿下を目に浮かべることが出来ます。
篠崎市長も皇嗣殿下の合掌に感動したのではないでしょうか。「感謝申し上げたい」という言葉も本心だと思います。

😍 同日、佳子さまは仙台国際センター展示棟 で行われた「令和5年度全国都市緑化祭」記念式典 にご出席。お言葉を述べられた後、青葉山公園追廻地区 で植樹をされました。





ご成長著しい佳子さま。現在、皇室の華であることは間違いありません。


佳子さま 「全国都市緑化祭」式典に出席 仙台
2023年5月24日 16時38分 NHK
緑豊かなまちづくりを目指す「全国都市緑化祭」が仙台市で開かれ、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも式典に出席されました。

「全国都市緑化祭」は、緑豊かな潤いのあるまちづくりの推進を目的に、国土交通省などが毎年開いていて、ことしは「全国都市緑化仙台フェア」の会場がある仙台市で開かれました。

式典には、宮城県や仙台市の関係者などおよそ200人のほか、佳子さまも出席されました。

佳子さまは「昨日、仙台に到着し、空に梢を広げる木々の美しい新緑を眺めながら、『杜の都』と呼ばれるゆえんを実感しました。震災後、様々な困難の中、日々を重ねてこられたお一人お一人に、深く思いをいたしますとともに、復興のために力を尽くしてこられた皆様に心から敬意を表します」と述べられました。

このあと、市内の小学生6人が「都市緑化宣言」として、「かけがえのない緑を守り育て、未来へつなげていくことをここ杜の都仙台から宣言します」と誓いました。

佳子さまは「全国都市緑化仙台フェア」でメイン会場の1つとなっている青葉山公園追廻地区も訪れ、草花を見たあと、小学生とヤエベニシダレザクラを植えられました。



佳子さまに会場の草花などについて説明した佐藤彩華さんは「何種類の花があるのかや、花壇をつくるための工夫などについて説明しました。親しみを感じてしまい、つい、いろいろと説明してしまいました」と話していました。

😃 佳子さまと佐藤さん、同じ方向を見て会話されているところが良いですね。ちょっぴり緊張気味の佐藤さんが可愛らしい。


😮 同日、何んと!今上ご夫妻が突然「戦没・殉職船員追悼式」にお出まし。

もちろん、会場や警護の準備もあることですから予定はされていたのでしょうが、何しろ今週は天皇ご一家の予定発表が無かったので、突然のご登場に驚いてしまいます。
サプライズ演出がお好きなのかもしれません。


それにしても、29年ぶりに何を思ってのご出席?
まさか、またしても皇嗣ご一家への”当て”ではないでしょうね。
あるいは、「水」に関係する式典の存在を思い出されたのでしょうか。

天皇皇后両陛下が献花 29年ぶり「戦没・殉職船員追悼式」に[2023/05/24 12:11] テレ朝NEWS
 天皇皇后両陛下が、太平洋戦争で犠牲になった6万人を超える船員らを追悼する式典に出席されました。

 天皇陛下は皇后さまとともに、神奈川県横須賀市を訪れ「戦没・殉職船員追悼式」に出席されました。

 天皇陛下:「改めて人の命の尊さに思いを致し、平和な世界と安全な海の実現を心から願い、追悼式に寄せる言葉といたします」

 両陛下は太平洋戦争で犠牲になった6万人を超える船員と戦後、水産業などに従事して事故で亡くなった殉職者およそ2900人の慰霊碑に花を手向けられました。

 両陛下がそろって追悼式に出席されるのは29年ぶりです。


テントの中にいらっしゃいます。






いろいろと大変な思いをなさってきたでしょう。

どこへ行ってもこの一言。例えは悪いですが「ご愁傷様です。」と同じようなものかしら。
戦争の恐怖を知っている上皇と戦争の空気を知っている上皇后と違い、戦争の記憶が薄れた時代に苦労なく育った今上と雅子さまにとって戦没者と遺族の体験が遠い世界のできごとであったとしても、それはどうしようも無いことです。


(NHK)
式のあと、天皇陛下は皇后さまとともに出席した遺族にことばをかけ、乗組員だった父親を幼いころに亡くした81歳の女性には「いろいろと大変な思いをなさってきたでしょう」と話されていました。


😐 会場は野外で日差しが強そうですね。
野外でも全員マスク着用です。天皇皇后がマスクを着けているのでマスク無しにするわけには行かなかったのでしょう。
高齢のかたマスク着用は息苦しかったのでは?

毎日新聞によれば、

両陛下を見送ろうと立ち上がった高齢の参列者を皇后雅子さまが気遣い、椅子に座るよう促す場面もあった。

そうですが、マスク着用で息苦しくなってふらついたのではありませんでしょうか。そんなところで気遣いするのなら、野外でのマスク着用をおやめになったらいかがでしょうか。