( `m´) 「…日本左翼のゲバ文の特徴に、
簡体字と繁体字の 混ぜこぜ文を書く、
中国人が使わない文字を使う、
実在しない簡体字や ゲバ漢字を 勝手に作ってしまうなどの特徴があり、
そういったゲバ文を目にしたら 書いているのは日本人か高麗人と
判断できるのでちゅ。」
( `m´) 「…今日も 手術の時間でちゅ。」

( `m´) 「…これは 何かの反戦集会らしいのでちゅが、
簡体字は "戦" のみ、
"込" は和製漢字、
"動" と "才" は 簡体字で表記すべき文字なのでちゅ。」
( `m´) 「…そもそも 単なる反戦PRに
なぜ簡体字と繁体字の混ぜこぜ文などを顕示するのか
理解不能でちゅ。
我は 日本左翼が 反戦PRにおいて 簡体字の統一表記をして、
北鮮に向けて 力強く邁進する事を 熱烈に希望しているのでちゅよ。」
途中大型店舗の新古書店に立ち寄った。
時間帯とか雨の影響も多分にあるのかもしれ
ないけど、店がゴースト状態。ちょっと
あっけに取られて書物みてたんだけどね。
本に引き付けるだけの魅力がないのか
読むほうが冷めているのか、相乗効果的なのか、思わず唖然としてしまう光景だよね。
まあなんとも言えない不思議な空間内に
佇んでいる己自身なんだけど・・・何か
百鬼夜行風な不気味なものが書店内を漂い
オゾマシき怨念をそれとなく・・店内に
醸し出している事は紛れなさそうだけどね。
|・)(どんな声?…)
昔であれば
「若い人は沢山 本を読みなさい」
と言えば それでよかったのだけど、
今 もみは
新刊邦書を読む事を他人に勧められなくて|・)…
書籍・雑誌文化の衰退は
日本の衰退が最も象徴的に顕れている所であると感じるばい。
何かの専門分野で貢献するために本を出すのではなく、
ただ自分を売りたいとか
何かを切り売りして 少しずつ稼ぎたいとか
そういう著者の打算が窺えるものも多く、
また
「なるべく考えずに 容易に自尊心を満たしてくれる本」
に飛びつく」という
読者の側にも問題がありそう|・)
このブログは 1円のお金にもなっていないし
業界の煩雑な人間関係に負っているような事もなくて、
自由に書きたい事を書かせて頂いているけれど
書く事を仕事にしている人の場合、
どうしても読者受けしない事は書き続けられなくて、
そうやって供給側と読者側の
際限なき悪循環に陥ってしまっているみたい。