宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ボン教における容易な空元の瞑想法」

2020年10月30日 | Weblog


最初に
★「マー。」と3遍誦してから
虚空より 白色の光が 自己の頭頂より身体の内側に進入するのを観じ、
そして 自己の身体が 空の元素である
白色の光に変容され

そして 白色の仏身で
右手に宝石の飾りを持ち 
左手に紅白の霊的精髄を満たした髑髏の椀を持つ
空の元素を司る女神に
白色の光が 自己の身体を癒して下さるように祈る。

21遍誦す。

「アー・ヤン・ラン・マン・カン・ドゥルム・ドゥ。」

21遍誦す。

「ア・ム・エ・ア・カル・ニ・ア。」

21遍誦す。

「ソ・ドルム・ア・カル・ム・ラ(Lの発音)・ティン
ナム・オ・ドゥ・ム・エ・ツェ・ニ・ザ。」

自己の内側に巣食っていた障や病気などが浄化され 
女神の加持が得られたことを観じる。


(五元のマントラ)21遍誦す。

「ドルム・ドルン・ゼ・ム・エ・ドゥ。」
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