(ツォカパ大師)
(上から「オン字」「アー字」「ウン字」)
自分がツォンカパ大師に変じ
上丹田に 白色の「オン字」があり
喉元に 赤色の「アー字」があり
胸の中央に 青色の「ウン字」がある様子を観じ
上丹田に白光が輝いて
その白光が 白い仏身で 4本腕の観世音菩薩と聖衆を招いて
観世音菩薩が 上丹田の法輪の中央にある「オン字」に融合される様子を観じつつ誦す。
「無縁大悲宝蔵観世音(むえんだいひほうぞうかんぜおん)。」
喉元に赤光が輝いて
その赤光が 利剣を持った文殊菩薩と聖衆を招いて
文殊菩薩が 喉元の 8枚の花弁のある蓮華の中央にある
「アー字」に融合される様子を観じつつ誦す。
「無垢智慧王文殊師利(むくちえおうもんじゅしり)。」
胸の中央に青光が輝いて
その青光が 金剛手菩薩と聖衆を招いて
金剛手菩薩が 胸の中央の
五股金剛杵の中央にある 半月の円形の中の「ウン字」に融合される様子を観じつつ誦す。
「雪域智者頂厳ツォンカパ(せついきちしゃちょうごんつぉんかぱ)。」
ツォンカパ大師である自分を観じつつ
三菩薩と 自己の身語意と 「オン字」「アー字」「ウン字」が
それぞれ融合する様子を観じて誦す。
「善慧名称足前誠祈請(ぜんえみょうしょうそくぜんせいきじょう)。」
するんだろうね・・・ゴメンなさい 感謝
認知症の母と言葉を越えて向かいあうとき
まなざしかいご
あの一本木のように
届かぬと分かり切った空に向かって
ただいつまでもことすじに伸びようとして
立っていられるだろうか。
今突然・・・すごく自責の念にかられて
反省タタタタタ・・・・深く自省
申し訳ない次第 そんな気分だよ・・・・・
詩を書き写すことも止めて 外へ・・・・・
ゴメンなさい・・・・・・・・・・・・・・
|・)ノ
庚申尊は
日本における 神仏習合と道教ミックスの典型例なのだけど、
庚申尊像の中から 秘仏が発見されるという
珍しい事があったようばい。
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【滋賀】神像体内から発見の「秘仏」公開 彦根の寺「神は仏の化身」
神仏分離は明治政府のやっつけ仕事で、
本来の日本の神道じゃない
みな同一の役割の分担だと分かればいいのさ
善悪 優劣 悲喜交交 なんのことはなし
みな同じものの 単に役割の分担 生死一如
一喜一憂 人生模様なのかもしれないけれど
相対認識は弁別することもなく一鳴るものに
合一してしまえば 美醜優劣貧富優劣
みんな消えて消滅してしまい お疲れ様・・・・
もみさんへ・・・・・莞爾
|・)…
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【世界遺産】マリア像、夕日に神々しく
熊本・天草市の崎津集落
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戦後は無我夢中でモノの復興に明け暮れていた日本人であるが
ここにきてとうとう破壊された心、人間を動かすOSを
考え始めたと言っても過言ではないだろう。
ところで、
いったん切支丹(カトリック信徒)になった日本人は、どうして雲仙で
100度以上の熱湯をかけられても、逆さ吊りにされても、三尺牢に入れられても
棄教しなかったのかということを、
たまにはじっと考えないといけないんじゃね。