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■ 裏天理時報 ■
【第一面:真柱室だより】
─ 真柱様が オートミールを召し上がられた ─
(中山善司)
( `m´) 「…やっぱり オートミールが好きです」
【第二面:天理教校だより】
(中山善平)
( `m´) 「…スモーキーハイボールが美味しかった」
【第三面:修養科だより】
(中山慶純)
( `m´) 「…昔はしばしば 岩盤浴をしたなあ」
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| ■□ 親里 ■□ |
(中山大亮) (うみちゃん)
( `m´)つ ⊂ζ~(`m´ )~ζ
(中山大亮)
( `m´)つ 「…うみちゃん!
桃尾の滝が 親神様と関係しているって
クソガキが言っているけれど、
それならさ、
桃尾の滝で
俺達の 永遠の愛を誓い合おうよ!」
(うみちゃん)
ζ~( `m´)~ζ「…大ちゃん!
親神様が 今日こそ
私達の永遠の愛を 認めて下さるのかしら?
うみ 体が震えてきてしまって…」
(中山大亮)
( `m´)つ 「…それじゃあ 早速 桃尾の滝に行こう!」
(西浦室長)
( `m´)つ 「…お2人様 お待ち下さい!!
神域で 2人の愛を誓い合う事など
青年会会長の御立場で
許される行為ではないのです!!」
(うみちゃん) (西浦室長)
ζ~( `m´)~ζ⊂( `m´) 「…さあ うみちゃん、
大阪までの電車代をお渡ししますので」
(中山大亮)
( `m´)つ 「…うみちゃーーーーーん!!!
何とか こっちに戻って来てくれーー!!」
(中山大亮)
( `m´) |・)~ζ
(中山大亮)
( `m´)つ 「…ああ うみちゃん!
西浦室長から 逃げ切れたんだね!
それじゃ すぐ 桃尾の滝に行こう!!」
|・)~ζ
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| ■□ 桃尾の滝 ■□ |
(中山大亮)
|・)~ζ( `m´)
(大 物 主)
( `m´)つ 「…この布留川には
サワガニや カワニナが
生息しているようであるが」
(中山大亮)
( `m´) 「…どうして 大物主の神が
布留川に生息している生物を
調べているんだろう??
まさか 自分がこの川に引っ越す事を
考えているのかなあ?」
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζつ「…婦人会会員の皆様!!
おやさまは 御若い頃に
この神域の 桃尾の滝で
修業されたという事でございまして、
今日は あたくし共も ここで修業して
心を磨く事に致しましょう」
(中山善平)
( `m´)つ 「…春の陽気が感じられるようになったなあ。
今日は 桃尾の滝をプチハイキング と…」
(中山善平)
( `m´)つ 「…落差23メートルの滝は
見ていて 圧倒されるなあ。
しかし大昔に 私も
美しい龍として ここを泳いでいたような
そんな懐かしい気持ちにもなってくる」
ζ~( `m´)~ζつ「…皆様!!この霊場の霊気を浴びながら
それではまず 滝に向かって御祈願を」
(中山善平)
( `m´)
\ 真柱様からクソガキを 離したーまえ! 天理王命ー! /
⊂ζ~(`m´ )~ζ ⊂ζ~(`m´ )~ζ
⊂ζ~(`m´ )~ζ ⊂ζ~(`m´ )~ζ
⊂ζ~(`m´ )~ζ⊂ζ~(`m´ )~ζ
(中山善平)
( `m´)
\ うみちゃんを 青年会会長から離したーまえ! 天理王命ー! /
⊂ζ~(`m´ )~ζ ⊂ζ~(`m´ )~ζ
⊂ζ~(`m´ )~ζ ⊂ζ~(`m´ )~ζ
⊂ζ~(`m´ )~ζ⊂ζ~(`m´ )~ζ
(中山善平)
( `m´)つ 「…ここでも 婦人会会員たちが
妙な御祈祷をやっているみたいだなあ」
(中山大亮)
ζ~( `m´)~ζ |・)~ζ(`m´ )
ζ~( `m´)~ζつ「…まあー!!
青年会会長と うみちゃんが
桃尾の滝に来ていたざます!!
この御神域で 何をやろうとしていたのか、
とにかく すぐに2人を 引き離さなくては」
|・)~ζ 「大教会の 集(まど)いを
かなめの会などと 申しているが、
道のかなめとは 何であるのぢゃ。
明神と布留川と三島神社が かなめであるぞ。
それ以外を かなめとすれば 見当外れてしまうぞ。」
ζ~( `m´)~ζつ「…この 御神域で
うみちゃんが
神がかりを 起こしてしまったのざましょうか?」
|・)~ζ 「そなたらは 心を磨くと申しているが、
心が 鏡池のごとく 澄み切れば
捉われる事 なくなるぞ。
そなたらは 善につけ 悪につけ
今も 心が捉われているではないか」
ζ~( `m´)~ζつ「…婦人会会員を増やして
婦人会を発展させる事は 良い事ではないでしょうか」
|・)~ζ 「何の為の 婦人会ぢゃ。
決して 神の為ではないであろうがな。
そなたらは 心を磨き切って
神意を映し出す鏡の心を 持って下されよ」
(中山善平)
( `m´)つ 「…あれ? |・)~ζ!
大亮と月江が 今日は一緒に
桃尾の滝に来ていたのかー」
(中山大亮)
( `m´)つ 「…あ゛ぁーーっっっ!!!!!! |・)~ζ!
これもまた クソガキだったのか!!!!
ニセうみちゃんは すぐ捕獲しなければ」
ζ~( `m´)~ζつ「…これは クソガキが |・)~ζ!
インチキ神がかりをやっていたざますか?
捕獲して 表統領先生に引き渡さねば」
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…体型管理が中々難しいよ!
ジー君 登場!」
(中山善司)
( `m´)つ 「…大亮!!!!!!
娘を捕獲する事など 伯父さんが許さないのや!!!
金玉パンチin 桃尾の滝!!!!」
(中山大亮)
( `m´)あっ! (中山善司)
⊂⊂⊂⊂⊂(`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(中山大亮)
( `m´)つ… カクッ
(中山善司) ブーーーーーッ!!
(`m´ ) ===================================3
~ガス~ ~ガス~ ~ガス~
~ガス~
\ キャーーーーーーー!!! / ~ガス~
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
(中山善司)
( `m´) |・)~ζ
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…さあ月江は パパの乳首を吸って |・)~ζ!
心の栄養を得るのや」
(中山善平)
⊂( `m´)つ 「…月江! 私の乳首を吸えば |・)~ζ!
心が磨かれるから!」
|ミ サッ!