宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ナゲスワリの加持を受ける」

2018年12月06日 | Weblog


(ナゲスワリ)

ナゲスワリの加持を受ける事で
呪詛や悪夢 悪霊などを打ち破り
福寿などが速やかに得られるだけでなく、
多くの気が 自己に供給されますので
霊的な諸々の力を授かるとされます。


★「オン・プー・アナンタムキー・スヴァーハー

  オン・プー・カルコダムキー・スヴァーハー

  オン・プー・パドミニー・スヴァーハー

  オン・カーラ(Lの発音)ジーフヴァー・プー・スヴァーハー

  オン・マハーパドミニー・スヴァーハー

  オン・ヴァースキームキー・スヴァーハー

  オン・ウン・ウン・プールヴァブーパムキー・スヴァーハー

  オン・シャンクニ・ヴァーユムキー・ウン・ウン。」
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「諸法呪」

2018年12月06日 | Weblog




誦す事により 悪しきカルマの負債が除かれるとされる。」

★「ラ(Lの発音)ッタム・スリダラム
  ラ(Lの発音)リ(Lの発音)タム・バスカ
  ラ(Lの発音)リ(Lの発音)ラム・スダルシャナム。」


誦す事で 自己の内側の陰陽のバランスが得られる。

★「ラ(Lの発音)リ(Lの発音)タム・サダシヴァム
  ラ(Lの発音)リ(Lの発音)タム・チャンドラセカラム。」


誦す事で 宇宙のエネルギーと導きに繋がる事ができるとされる。

★「ハリ・ナラヤナ・ゴパラ(Lの発音)ム・ハリ
  ナラヤナ・ゴヴィンダム・ゴパラ(Lの発音)ム・ゴヴィンダム。」
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「生命の樹の修練」

2018年12月06日 | Weblog




「生命の樹」を自己の内側に観じ
中央の柱に意識を集中して
「ケテル」→「マルクト」へと 意識を至らしめる。

「マルクト」では 光の中で
聖賢が 自己と共に集まっている様子を観じ
聖霊と 生命の樹の中で 互いの心が結び合わさっていると観じて誦す。

★「ラ(Lの発音)・アー・アイ。」

そして その祝福が一切有情にも及ぶように祈って終える。

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(  未来テレビ 大本本部  出口日出麿祭 )

2018年12月06日 | Weblog




         | 未来を映し出すテレビ | ジジジジ……



── おや また 未来を映し出すテレビが作動し始めたようだ

   何かを映し出そうとしているらしいが ──





 | |・)「この12月25日は 出口日出麿祭が 大本本部にて 」| ジジジジ……




── チラリズム秋元の姿が 映し出された。

   これはどうも 25日の 大本本部の 

   出口日出麿祭に行っているらしい。

   それでは 25日の祭典の様子を 見てみる事にしよう ──


**********



|・) 「視聴者の皆さん こんにちは

     チラリズム梅子でございます。」



|・) 「さて

     このクリスマスは 

     教会では 賛美歌が歌われ

     街中は 男女の愛欲の公民館と化す

     聖と性が拮抗する

     凄まじい 一日でありますが」



|・) 「一方で 大本教におきましては

     そういった 南蛮渡来のクリスマスシンドロームを 撥ね付け、

     出口日出麿祭を 執行するという

     
     21世紀の日本社会から 浮き上がり

     やや 白けムードを漂わせてはいるものの、

     時代の流れに抗して 大本カラーを守り抜こうという

     信念が そこに窺えるわけであります。」




|・) 「さあ 

     そのようにして クリスマスに行う

     出口日出麿祭とは

     果たして どういった祭典であるのか。

     これより 大本本部に突入し

     潜入取材を 決行いたします!」

    


              | ■□ 大本本部 ■□ | 


  |・)

  ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ
    ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ(  `m´)
       ζ~(  `m´)~ζ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ




|・)  「街中の クリスマスの軽薄な喧騒を 

      ものともせず、

      この大本本部内で 見られますのは

      出口日出麿のみ。


      さあ ここで

      等身大の 出口日出麿像が

      金色の神輿に載せられて 入場して参りました!」




            (出口日出麿)
            (  `m´)
(  `m´)つ==================⊂(`m´  )





 \ ヒデ様ー!   ヒデ様ー! ヒデ様ー!/
 (  `m´)つζ~(  `m´)~ζつ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ





|・)  「さあ 一斉に

      ヒデ様コールの 大合唱であります。

      あたかも 子供たちが

      サンタクロースに プレゼントをねだるかのように

      信徒達が 出口日出麿に

      神徳(おかげ)を 懇願している。」



            (出口日出麿)
            (  `m´)
      


|・)  「祭典の 御神体である

      ミスター・ヒデマルが 

      祭壇の中央に どっかりと安置されました。


      それぞれの信徒の胸の中で

      一人の大本信徒 高見元男が

      教主補である 出口日出麿にまで成長した その姿を

      己に 重ね合わせているのか」




 \ ヒデ様ー!   ヒデ様ー! ヒデ様ー!/
 (  `m´)つζ~(  `m´)~ζつ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ



|・)  「ここでは

      大本祝詞も

      「惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)」の祈りも

      聞こえてきません。

      会場で聞こえてきますのは 

      ただ 【ヒデ様コール】のみ、

      出口日出麿 一穴主義の世界が 展開されております。

      すさまじい 熱狂ぶりであります。」


      
     
                      (出口日出麿)
     (  `m´)つ( 抹茶 )    (`m´  ) 



    
|・)  「さあ ここで

      ミスター・ヒデマルに

      献茶が行われております。

      クリスマスに ご馳走を食べる家庭も多い中、

      大本教にとっての 最大の ご馳走が

      やはり この 抹茶であるのか。」



  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…それでは ヒデ様に

             お抹茶を 献じましたので

             皆さんも ヒデ様と共に

             お抹茶を 頂く事にしましょう。」



|・)  「ママ紅(くれない)の

      アナウンスであります。

      それでは わたくしも お茶と

      そして 本日の取材の目的である

      茶菓子を 頂きたいと思いますが」




 (出口ペペ)
 (  `m´)つ( 抹茶 )




  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζ 「…ペペさん!

             お茶を頂かれる前に、

             ヒデ様に 献茶をなさって下さい。

             直日様の系統に 

             梅野派は 早く帰順して頂きたいものです。」


          (出口ペペ)
          (  `m´)つ( 抹茶 )




(出口ペペ)
(  `m´)=========================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!
      ( 抹茶 )



(出口ぺぺ)                 (出口日出麿)
(  `m´)          ======茶=====3(`m´  )





             (出口日出麿)                
             (`m´  )
     ~~~~~~~~~~~~~~~~

           茶



 \ キャーーー! ヒデ様が抹茶に沈んだーーーーーー!/
 (  `m´)つζ~(  `m´)~ζつ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ




|・)  「ミスター・ヒデマルが

      出口ぺぺの口より 噴き出された抹茶によって

      祭壇から 押し流されてしまった!

      これが 梅野派の 献茶スタイルなのか!」



(出口ぺぺ)
(  `m´)=========================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!
      ( 茶 )




(出口ぺぺ)                   ( 出口紅 )
(  `m´)          ======茶=====3ζ~(`m´  )~ζ 



               ( 出口紅 )               
             ζ~(  `m´)~ζつ…



 \ キャーーー! ママ様が 抹茶を浴びて気絶しているーーーーーー!/
 (  `m´)つζ~(  `m´)~ζつ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ




|・)  「前代未聞の光景であります。

      ミスター・ヒデマルが抹茶に沈み

      ママ紅(くれない)が 顔面に抹茶の激流を受けて 気絶している。


      変性女子は 出口家の中で 

      名前に「直」か「日」の文字がついている者を

      倒す者の目印にするという

      王仁三郎以来の 暗黙のルールがあったようでありますが、

      ママ紅(くれない)も 

      この 出口日出麿祭にて

      その 犠牲になってしまったのか。」



(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…それでは 梅子は

           この大本本部で 

           梅野派神業を行うのである。」


        |・)!



|・)  「おっと

      パニックとなっている 祭典会場の中、

      梅野派の手が

      わたくしの背後より しのびよっている所で

      大本本部より失礼いたします。

      皆さん 御機嫌よう!!」



|ミ サッ



 
         | 未来を映し出すテレビ | ザザ ザーーーーーーーーッ



── 映像は ここで途切れてしまった。

   チラリズム秋元は 大本本部から 脱出できたのだろうか ─
 
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「前世の記憶」

2018年12月06日 | Weblog




1遍誦す事で 二個千百万 九十六劫という
果てしのない 宇宙的遠大な時間の長さの中で
極楽に住まう事ができるとされます。

「頂礼(ちょうらい)
帰依(きえ)
出有壊(しゅうかい)
如来(にょらい)
応供(おうぐ)
正等覚(しょうとうかく)
怙主阿弥陀仏(こしゅあみだぶつ)
光明普照殊勝功徳聚王仏(こうみょうふしょうしゅしょうくどくじゅおうぶつ)
最極穏固功徳摩尼聚王仏(さいごくおんこくどくまにじゅおうぶつ)。」




以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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昔から、自分が『平助』と呼ばれる夢を頻繁に見たり、
昔ながらの古風な家に友人であろう人といる光景がフラッシュバックしたり、

そんな自分の体験を
とある夢日記アプリに書き込んでいたら
そのアプリの利用者様から、
「それって藤堂平助じゃないか?」といわれましたので、
たぶん前世は藤堂さんかな?と。
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2018年12月06日 | Weblog






♪雨
https://www.youtube.com/watch?v=w4NDkegpCCc

♪水鏡
https://www.youtube.com/watch?v=HUVrYbV0WMo

♪ゴンドラの唄
https://www.youtube.com/watch?v=3j7r0c4Ci6Q

♪旅愁
https://www.youtube.com/watch?v=A26lBv6TQv4

♪乱
https://www.youtube.com/watch?v=mKaO5XLeams

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「不運と 水火地風の災が払われる」

2018年12月06日 | Weblog




詩篇22の 16節と17節を読誦する事で
不運と 水火地風の災が払われるとされ

これらの詩篇を十字架の円周に沿って 毎日書写する事で
地上の様々な災が 自己より払われ

もし この詩篇を書写した紙を 持ち歩くならば
イエホヴァ・アドン・カル・ハーレツが
その者の安全を保たしめるために
諸元素の天使に その者のために力を注ぎ与えさせられる。


(詩篇22の 16節と17節)


★「まことに、犬は私をめぐり、
  悪を行う者の群れが
  私を囲んで、私の手と足を刺し貫いた。

  私は自分の骨を ことごとく数えることができる。
  彼らは目をとめて、私を見る。」

(ラテン語)

★「クオニアム・チルクムデデルント・メ・カネス・ムル(Lの発音)ティ
コンキリ(Lの発音)ム・マリ(Lの発音)ガンティウム・オブデディト・メ
フォデルント・マヌス・メアス・エト・ペデス・メオス
ディヌメラヴェルント・オムニア・オッサ・メア
イプシ・ヴェロ・コンシデラヴェルント
エト・インスペクセルント・メ。」



「東方阿しゅく如来の加持により 身体の浄化を得る」

東方に向かって座し
合掌して 7遍誦す。

「南無(なむ)
不動如来(ふどうにょらい)。」

ゆっくりと地平線から太陽が昇ってきて
自己を陽光が照らすと観じる。

合掌している両手を挙げて
手のひらを開いて 太陽の方に向けて
太陽の光や熱を 手のひらに集めると観じる。


それから両手を胸の前に戻し、
両手のひらの間を空けて 
手のひら同士を向かい合わせ
両手のひらの間に 1個の小さな太陽が形成される様子を観じつつ
7回呼吸する。
呼吸する間に 太陽が更に光と熱を強めてゆく。

両手に太陽のエネルギーを保持したままで
両手を 背中側に回して
親指を除く 8本の指で 八りょう穴のそれぞれの部位を指圧する。




(八りょう穴:左右で計8つの穴)
https://mugyuu.jp/ninkatsutsubo


21回か49回指圧し、
息を吐く時に 全身の毒などが散出されると観じる。


「尾宿の加持を受ける」




尾宿は いて座の性質とされ、
以下のように誦す事で 尾宿の加持が得られるとされます。

★「ウン・クガズ・ペスム・エン・ナーヴェ
  ディナムム・ウン・カルナイ・ペラヴェ・ムーラ(Lの発音)ム
  ポル・パーダメ・ポトリ。」


または

★「オン・ナム・パム・パーム・ムーラ(Lの発音)
  ナクサトラヤイ・ナマー。」

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