詩篇22の 16節と17節を読誦する事で
不運と 水火地風の災が払われるとされ
これらの詩篇を十字架の円周に沿って 毎日書写する事で
地上の様々な災が 自己より払われ
もし この詩篇を書写した紙を 持ち歩くならば
イエホヴァ・アドン・カル・ハーレツが
その者の安全を保たしめるために
諸元素の天使に その者のために力を注ぎ与えさせられる。
(詩篇22の 16節と17節)
★「まことに、犬は私をめぐり、
悪を行う者の群れが
私を囲んで、私の手と足を刺し貫いた。
私は自分の骨を ことごとく数えることができる。
彼らは目をとめて、私を見る。」
(ラテン語)
★「クオニアム・チルクムデデルント・メ・カネス・ムル(Lの発音)ティ
コンキリ(Lの発音)ム・マリ(Lの発音)ガンティウム・オブデディト・メ
フォデルント・マヌス・メアス・エト・ペデス・メオス
ディヌメラヴェルント・オムニア・オッサ・メア
イプシ・ヴェロ・コンシデラヴェルント
エト・インスペクセルント・メ。」
「東方阿しゅく如来の加持により 身体の浄化を得る」
東方に向かって座し
合掌して 7遍誦す。
「南無(なむ)
不動如来(ふどうにょらい)。」
ゆっくりと地平線から太陽が昇ってきて
自己を陽光が照らすと観じる。
合掌している両手を挙げて
手のひらを開いて 太陽の方に向けて
太陽の光や熱を 手のひらに集めると観じる。
それから両手を胸の前に戻し、
両手のひらの間を空けて
手のひら同士を向かい合わせ
両手のひらの間に 1個の小さな太陽が形成される様子を観じつつ
7回呼吸する。
呼吸する間に 太陽が更に光と熱を強めてゆく。
両手に太陽のエネルギーを保持したままで
両手を 背中側に回して
親指を除く 8本の指で 八りょう穴のそれぞれの部位を指圧する。
(八りょう穴:左右で計8つの穴)
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21回か49回指圧し、
息を吐く時に 全身の毒などが散出されると観じる。
「尾宿の加持を受ける」
尾宿は いて座の性質とされ、
以下のように誦す事で 尾宿の加持が得られるとされます。
★「ウン・クガズ・ペスム・エン・ナーヴェ
ディナムム・ウン・カルナイ・ペラヴェ・ムーラ(Lの発音)ム
ポル・パーダメ・ポトリ。」
または
★「オン・ナム・パム・パーム・ムーラ(Lの発音)
ナクサトラヤイ・ナマー。」