宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「観世音菩薩の加持を受ける」

2018年11月01日 | Weblog




「聖者大悲観世音之現証如意宝(しょうしゃだいひかんぜおんしげんしょうにょいほう)
頂礼聖者観世音菩薩(ちょうらいしょうしゃかんぜおんぼさつ)。」



目の前に 白色の蓮華があり
蓮華の中央の日月の輪に 白色のフリー字があり



「フリー字」が 白色の仏身で
4本腕で
前方の2つの手で合掌し
後方の2つの手で 水晶の数珠や蓮華を持っており
胸の中央に 白色の6枚の花弁の蓮華がある 観世音菩薩に変じ

蓮華の中央に「フリー字」があり
「フリー字」を中心として
「オン・マニ・ペメ・ウン。」の眞言の文字が回転している様子を観じつつ誦す。

「フリー
自観刹那正念之等持(じかんせつなしょうねんしとうじ)
空性中顕蓮華日月てん(くうしょうちゅうけんれんじつがつてん)
白蓮フリー字広大頓変成(びゃくれんふりーじこうだいとんぺんじょう)
大悲領主聖者観世音(だいひりょうしゅしょうしゃかんぜおん)
一面四臂身顔白光閃(いちめんしひしんがんびゃくこうせん)
前方双手当胸合掌状(ぜんぽうそうしゅとうきょうがっしょうじょう)
右手下持大宝水晶珠(うしゅかじだいほうすいしょうしゅ)
左手執着八弁白蓮華(さしゅしゅうじゃくはちべんびゃくれんげ)
臉面慈顔善目高鼻梁(けんめんじげんぜんもくこうびりょう)
深藍発弁往上盤繞状(しんらんほつべんおうじょうばんにょうじょう)
頂髻上有部主無量光(ちょうけいじょううぶしゅむりょうこう)
如此自身明亮心輪処(にょしじしんみょうりょうしんりんしょ)
白色蓮華六弁開放上(びゃくしきれんげろくべんかいほうじょう)
種子フリー字蓮弁六字明(しゅしふりーじれんべんろくじみょう)。」


「オン・マニ・ペメ・ウン。」



「如是明亮身体放光芒(にょぜみょうりょうしんたいほうこうぼう)
一切境相顕空本尊身(いっさいきょうそうけんくうほんぞんしん)
聖者尊王大悲作観照(しょうしゃそんのうだいひさかんしょう)
明呪放射光芒妙音響(みょうしゅほうしゃこうぼうみょうおんきょう)
一切声音声空明呪声(いっさいしょうおんしょうくうみょうじゅしょう)
念頭遠離生住滅諸返(ねんずおんりしょうじゅうめつしょへん)
離言絶思密意中安住(りごんぜつしみついちゅうあんじゅう)
如是明観六字大明呪(にょぜみょうかんろくじだいみょしゅ)
清晰不断持誦六字呪(しょうせきふだんじしょうろくじしゅ)。」

何遍も誦す。

「オン・マニ・ペメ・ウン。」



(回向)

「我今速以此善根(がこんそくにしぜんこん)
成就自在観世音(じょうじゅじざいかんぜおん)
所有衆生無一余(しょうしゅじょうむいつよ)
其之仏地願現証(ごしぶっじがんげんしょう)。」
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( 大本プロレスリング 出口日出麿 VS  出口孝樹 )

2018年11月01日 | Weblog



|・) 「さあ ルールを超えた

     凄まじいデスマッチの様相を 呈しております

     大本本部 VS 大本信徒連合会の 戦いにおきまして

     戦火拡大中でありますが」

    


|・) 「本日は

     大本本部にて 尊師と呼ばれています

     出口日出麿に対し

     大本信徒連合会の教主補

     出口孝樹が挑戦いたします。」




|・) 「本日 初出場となります

     出口日出麿でありますが、

     先ほど 放送席に入って来た情報によりますと、

     控え室にて 〔惟神霊幸倍坐世(かんながら たまちはえませ)〕の奉唱を

     1000回行っていたという事でありまして、

     この試合にかける意気込みが 窺えます。」




|・) 「本日の 一本勝負、

     実況アナウンサーは わたくし  チラリズム梅子、

     解説は 大本教の 女ブッチャーこと、

     出口直日で お送り致します。」




|・) 「ブッチャーさん

     本日の試合でありますけれども、

     ブッチャーさんにとっては やはり

     夫である 日出麿を応援する事になるかと思いますが」




  (出口直日)               
ζ~(  `m´)~ζ 「…まあ

             ゆっくり 試合を拝見させて頂く事にしましょう。」



  (出口直日)               
ζ~(  `m´)~ζつ( 抹茶 )




|・) 「それでは

     両選手の入場であります。

     まずは 大本本部サイド、

     出口日出麿ーーーーーーー!」



              (出口日出麿)
              (  `m´)


 \ ヒデ様ー!   ヒデ様ー! ヒデ様ー!/
 (  `m´)つζ~(  `m´)~ζつ(  `m´)ζ~(  `m´)~ζ





|・) 「ヒデ様コールを背に受けながら

     まずは 出口日出麿の入場であります。

     初出場という事で

     やや緊張した面持ちで リング内を窺う日出麿。


     かつて 大本本部においては 王仁三郎に次ぐ実力者と謳われた事もあり、

     また 〔かつらぎ ぼたえもん〕のペンネームにて 

     童話作品も残している作家であります。」






|・) 「そして

     大本信徒連合会 教主補

     出口孝樹ーーーーーーーーーーーーーー!」



                   (出口孝樹)
                  (  `m´)つミ★
    


|・) 「おっと 出口孝樹

     この放送席に向かって 

     投げキッスをしながらの入場であります。


     これは 解せません、

     〔俺こそが 神定・大本教主であるんだ〕という

      心の余裕の 現われでありましょうか。」






|・) 「本日の試合は

     通常ルールに則って 行われます。

     両選手 ボディーチェックを済ませまして、

     さあ ゴングが鳴った!!」



     
        (出口日出麿)
        (  `m´)つ★
             (出口孝樹)
             (  `m´)!



|・) 「日出麿の 炎の猛爆!

     ぼたえもんナックルアローーーーーーーー!

     大本尊師によって

     連合会の教主補の脳天に 

     容赦なく振り下ろされる

     この鉄拳制裁!!!!」





  (出口直日)               
ζ~(  `m´)~ζ=========================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!
      ( 茶 )



  (出口直日)                  (出口日出麿)
ζ~(  `m´)~ζ         ======茶=====3 (`m´  )




             (出口日出麿)                
             (  `m´)つ…
              (出口孝樹)                
              (  `m´)つ…
     ~~~~~~~~~~~~~~~~

           茶



|・) 「おーーーーーーーーーーっと?!

     出口直日の噴出した 抹茶が

     夫である 日出麿に直撃!

     日出麿が その水圧よって 気絶している!


     不倫に走った 

     恋多き女・直日にとって 日出麿は

     既に 用済み、

     使い捨て紙コップ野郎なのかーーーーーーーーーーー!!」




|・) 「それにしましても

     日出麿の下敷きになって

     出口孝樹もまた 気絶しております。


     リング内部は 抹茶カラー

     全面単色 抹茶色という具合に 染め上げられ

     出口家の男達の 墓場になっている。」





  (出 口 紅)             
ζ~(  `m´)~ζつ 「…それでは 試合が 抹茶に

            流れましたようですので

            クソガキを捕まえて しつけない事には。」

         |・)!




|・)  「おっと

      大本教において

      やはり 恐ろしいのは女、

      そして わたくしの背後より 女大魔神の手が迫っている所で

      会場より失礼いたします。

      皆さん 御機嫌よう!!」



|ミ サッ
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「臨終における迎え」

2018年11月01日 | Weblog




両手を合掌し 左右の中指と薬指を折り曲げて
指の甲同士を合わせて

顎を胸に付けて 顔面を尾てい骨に向かわせて
深く息を吸い込んで誦します。

★「ララララ(Lの発音)ウウウウムムムムム。」

これを7遍繰り返して誦し
尾てい骨のチャクラが 回転して赤い輝きを増す様子を観じます。



臨終においては 死者を迎えに来る存在があって、

高級な界に入る人の場合は 御所車のような単独の迎えが来る一方、

餓鬼界や地獄界に入る人の場合は
電車やバスのような乗り物が来て
集団で一緒に 同じ場所に運ばれるようです。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++++

わたしの叔父が亡くなる前に、「ゆり子が迎えに来た」と言って亡くなりました。。
ゆり子さんとは。
叔父の妹で、幼い時(7歳)に病気で亡くなりました。叔父は、ゆり子さんを可愛がっていていたそうです。
叔父は「ゆり子が迎えに来た。ゆり子、ゆり子」と笑顔で亡くなりました。

人が亡くなる直前に、お迎えの人が来るでしょうか?

*******

白血病で亡くなった自分の先輩は亡くなる一ヶ月前くらいから、
死んだじぃさんばぁさんが病室の端に見えはじめて自身の死が近いことを悟ってたよ。

*******

私のご近所のお爺さんが亡くなる少し前、白い女が見えるんだと周りの人に言っていたそうです。
また、親戚もガンだったのですが、亡くなる前に、先に天国へ行ったおばさんが見えるとか、
親戚の姿が見えたと言ったそうです。

*******

僕の亡くなった祖母が言っていたんですが、
祖母は亡くなる直前、集中治療室の前の個室入れられたそうですが、
その個室の入口のブラインドの隙間から無数の目玉がこちらを覗いていたそうです。

あと霊感の強い祖母の話のですが、曾祖母が危篤でドタバタしていた時、
フッと和室を覗くと亡くなった祖母の祖母がちょこんと正座していたそうです。
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風がとまらない

2018年11月01日 | Weblog



♪風がとまらない
https://www.youtube.com/watch?v=7sBQ71gowxY

♪いまある勇気
https://www.youtube.com/watch?v=S_MmGw7DOhk


♪卒業
https://www.youtube.com/watch?v=3I-Q7HTsdIQ

♪ねえ・ねえ・ねえ
https://www.youtube.com/watch?v=srE5wszNuOQ

♪長雨
https://www.youtube.com/watch?v=V1g-_MfEcQ4



♪Satisfaction
https://www.youtube.com/watch?v=nrIPxlFzDi0

♪Honky Tonk Woman
https://www.youtube.com/watch?v=VaNEWQdgLyg

♪Woman
https://www.youtube.com/watch?v=ZhfWiU8wGCc

♪霧にむせぶ夜
https://www.youtube.com/watch?v=HJDrRWoXAFQ


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「カバラの祈祷文」

2018年11月01日 | Weblog




「アナ・ブコアク」という カバラの祈祷文は
神名の42文字で構成されている祈祷文で、
誦す事で 霊的な秘力が解き放たれ、
障が除かれ 守護が得られ 
自己を高みに昇らせ
霊的な光とエネルギーで 
自己の人生を満たし 変容する事ができるとされます。

「アナ・ブコアク
 グドゥラ(Lの発音)ト・イミンハタティル・ゼルラ

 カベイ・リナト・アム・ハサグ・ヴェイヌ
 タハレヌノラ

 ナギボル
 ドルシェイ・イフドハ
 ケヴァ・ヴァト・シャムレム

 バルヘム・タハレム
 ラハメイ・ズィドカト・ハ
 タミド・ガムレ(Lの発音)ム

 ハシン・カドシュ
 ビロヴトゥハ
 ナヘル(Lの発音)ア・ダテ・ハ
 ヤ・ヒド・ゲーフ
 ラ(Lの発音)ムハピネフ
 ゾフレイ・ケドゥシャテハ

 シャヴ・アテイ・ヌカベル(Lの発音)
 ウシュマ・ザ・ア・カ・テヌ
 ヨデアー・タアル(Lの発音)モト。」



「岩の裂け目」




「生命の樹」を観じて
「ティフェレト」に意識を集中させ

★「ヤーウェ。」と誦しつつ

ヤーウェの御手が 自分に来られる様子を観じ、
次に 御手によって自分が「ビナー」へと運ばれるように観じて 

★「ヤーウェ・エル(Lの発音)
  ヤーウェ・イエシュア。」 と誦す。

御手は 次に自分を「ケテル」まで運ばれて そこで誦す。


★「マ・ボ・ホ。」

そこに聖なる母がおられ、
聖なる母が 自己と一切有情に祝福の光を放たれる様子を観じ

そして ヤーウェの御顔が 常に自己の前にあり、
エロヒムが常に 自己に内なる栄光の外套をまとわせて 共に歩みたまうと観じる。



「臍のチャクラに灌頂を受ける」

結跏趺坐で座し
右手を下にする「法界定印」を結び

自己の臍と下丹田の中間に 「ラン字」があり


(ラン字)


自己の頭上に 阿弥陀仏か観世音菩薩がおられる様子を観じる。

しばらく そのまま観じ
下丹田が熱して躍動するように感じられるようになったら

息を吸い込みつつ
阿弥陀仏か観世音菩薩が手に持つ宝瓶より 
甘露に似たティクレが注ぎ出され
自己の頭頂より進入して 臍部から 「ラン字」そして
下丹田にまで流れる様子を観じる。

息を吐く時には
そのティクレが 
脊椎を中心として左右に絡みつく2本の霊的脈管の付け根の部分より上昇して
後頭部の「玉枕」を通じて頭頂に至り
それから 前額部に至って眉間に入る様子を観じる。

この息を吸う・吐くを1セットとして21回繰り返す。

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