<ヽ`д´> RRRRRRR…
<ヽ`д´> 「…はい こちら宮痴奉賛会、
あっ まゆタン、
そろそろ 宮地神仙道統は虚構であるという
宣伝イベントを 考えていたんだべさ…」
<ヽ`д´> 「…えっ もう講演会予定と会場確保まで 進んでたっぺ?
さすが まゆタン
俺達 愛のテレパシー疎通が ビビビなんだべさ…
じゃあ 明後日、
明治神宮会館で 俺が師として
まゆタンの講演を バッチリサポートするから 安心してくれ…」
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|明治神宮会館|
|・) 「視聴者の皆さん こんにちは。
先日 わたくしチラリズム秋元が
今日 この明治神宮会館において
宮地神仙道統が虚構であると宣伝する 洗脳講演会が行われるという
極秘情報を入手いたしまして
急遽 ここに駆けつけて来た次第であります。
それでは 会場内に潜入する事に致しましょう。」
<ヽ`д´> 「…えー 皆さま
宮地先生が講壇に上がられますまで
あと5分ほどございますが
御飲み物は いかがでしょうか、
石城山の湧き水 一本3000円
天行居の清明水 一本2000円でございます。」
|・) 「おっと まずは五郎による
ぼったくり飲料販売であります!
そして さあ壇上にライトが点灯し
いよいよ まゆまゆが壇上に登場する訳でありますが
一体どんな怪宣伝を 行おうというのでありましょうか!」
(宮地青丘)
ζ~( `m´)~ζ「…皆さん ようこそいらっしゃいました。
わたくし 青丘(チンチュー)と申します。
本日は 宮地神仙道を 母大陸に捧げる為に出来る78の方法について
御話しをさせて頂きとう存じます。」
<ヽ`д´> 「…まゆタン 目じりが上がって 顔が変わったようだべさ…
それに 母大陸とか チンチューって 一体何の事だっぺさ…」
|・) 「何という事でありましょうか!
語尾を似せてはいるが
そうです これは まゆまゆではない、
抗日鬼女による なりすましだーーーーーーーー!!」
(大 物 主)
( `m´) 「…宮地神仙道を 母大陸に捧げる為に出来る1つの方法は |・)!
満州娘が そのように宣言する事である。」
ヽ(゜∀゜)ノ 「そうはさせるか!!!」
ヽ(゜∀゜)ノ =3 =3 =3 =3 =3 =3
|・) 「さあ 玄学界のアレクサンドリア木星王、
九州のフルーツポンチ・うずまき師が
この魑魅魍魎の渦巻く会場に 駆けつけて来られました!
抗日鬼神の群れに向けて 言霊の発射であります!!!!!」
ヽ(゜∀゜)ノ 「一 指 の 触 る る を 得 ず。」
(大 物 主)
( `m´)…!
|・) 「玄学界のアレクサンドリア木星王、
何と ここで放たれたのは
宮地威夫師の 磐石のごとき不動の御言葉であります!
大物主 宮地神仙道に 一指も触れる事ができない!
これは勝負あったーーーーーーー!」
ヽ(゜∀゜)ノ 「おや 鬼神と共に 五郎も一緒に逃げて行ったようですが…」
(大 物 主)
( `m´) 「…我の代わりに触れて ちょっと母大陸の方向に動かすだけでよい。」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「母大陸の恩を忘れるか!!!!!!!」