万博の三井東芝館です。
ここは自分の顔の画像を取り込んで、映画の主人公になれるという出し物です。
GWで企業パビリオンはものすごい長蛇の列らしいのです。遠方から来られた方なら有名なパビリオンは一つは見てみたい


と思ってならぶのと思いますが、いかんせん一時間以上の行列はしんどい
私は雨の日の平日とかは空いているので、そのときに並びました。その時は三井が90分待ちと書いてあったのですが、実際には20分足らずで中に入ることができました
まずは20人ずつ小さい小部屋の前に並びます。映画の主人公で顔の画像を入れ替えることができるのが20人なのでその人数で一つの部屋に入ります。
部屋に入るとこのような顔を読み込む機械が並べられ、読み込む手順をコンパニオンに説明を受けます。
これがちと面倒で、
顔に髪がかかってはいけない・顔を機械の中にしっかりと入れなければならない・顔は無表情で。
とか注意が多いのです
また恥ずかしくて自分の顔を取り込みたくない!ってひとは申し出てくれればやらなくても映像だけ見ることもできるので、読み取り前に申し出ましょう!!!
全員分を大体15分くらい位掛けて撮影し、いざ本番です!
映像を見た感想なんですが、
自分の顔がよくわからない!!
最初の自己紹介のところではよくわかるのですが、映像でその人物が話したりして表情が変わると、別人のようになってしまいます
また子供とか小さい人は機会の性質上読み取りにくくて実際とは別人の顔になったりしています。
おじいちゃんとかはものすごくわかりやすかったけどね
またキャラによってはほとんど写らない役もあるのでそれにあたったら少しかわいそう
けど映像自体はすごくきれいで技術力の高さを感じます!!
ただ一つ失敗したことは顔を追いかけすぎて、話のストーリーがよくわからなかった
今度は顔だけじゃなくて内容もしっかり見たいと思います
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