ウホウホにっき

大好きなガイドヘルプの仕事をするため城陽で起業し、40男の生き方を模索中。旅行とグルメが生き甲斐!

1994年 7月16日

2007-07-16 22:27:41 | じぶん
祇園祭宵山の日の思い出

13年前(1994年)宵山の日
俺は大学一回生18歳

この頃の京都は『平安遷都1200年で盛り上がっていた
祇園祭も例年以上に盛り上がっていたように思う

この日、俺は当時好きだった女の子と宵山へ行った。

その娘とは大学で出会った。

初恋の女の子(Aさん)を追いかけて大学を選び、入学してきた俺は、からその彼女にアピールをしていた
でも、うまくいかず、落ち込む事が多かった

そんな時に、よく相談に乗ってくれていた話しやすい女の子(Bさん)がいた。
ベタな話やけど、相談していくうちに、次第に彼女(Bさん)の事を好きになっていっていた。

そして、5月頃に「好きですと彼女(Bさん)に告白をした。
びっくりした彼女は「友達としてしか見れへん」と言い、断った

それから、俺はAさんの事はすっかり忘れ
Bさんの事ばかり考えていた

そして、祇園祭宵山の日に、大学からの帰りのバス偶然一緒になり、流れで祇園祭に行くことになった。
祇園祭に行っても、なんかは一切見ず、賑やかな街の中ただ歩いていたような感じで過ごし、自然と円山公園へ行き、ベンチで話していた。

そして、話の流れで、再び告白した
「やっぱり、好きや。忘れられへん」的な事を言うと
彼女は「私も・・・」と答えた

嬉しかった俺は、そのまま彼女にキスをした

その後は、一晩中、街を歩いていたような
朝一の電車で帰った事を覚えている。


若かりし日いい思い出
妻にも詳しく話した事はない

その日から、彼女(Bさん)と付き合い1年半付き合った

最後は「もう、好きと思わんくなったと言われ、別れた
別れた場所は三条京阪彼女のマンションの近く

覚えているもんやね

おいしい鰹のおいしいとこだけ

2007-07-16 13:16:53 | 貼り紙・看板
おいしい鰹のおいしいとこだけ~

ヤマキのめんつゆCM曲

このフレーズは結構引っかかる

『おいしい鰹の美味しいとこだけ』
自体を『美味しい鰹』と定義しておきながら、更にその鰹の美味しい所と言っている。
『美味しい鰹には美味しい部分がある』
ということは、逆に『美味しくない部分』もあるということ

美味しくない部分があるから、それと比べて美味しい部分と意味付けられる
美味しくない部分がないなら、『全体が美味しい』と言う事になるから、特に美味しい部分を限定する事はできず『おいしいとこだけ~とは歌えないはず。

俺は、逆に『おいしい鰹の美味しくない部分興味がある


こんな事を言っていたら、妻に『ひねくれ者』と言われた