ガンダムSEED DESTINY DXイメージディスプレイフィギュア カガリ篇

古来。日本は八百万の神が治める島でした。
そこへ太陽神信仰である神道を持って物部氏（呉/越あたり？）が登場します（これを物部神道と呼びます）。その物部氏を神武天皇率いる天皇家が征服しますが、物部氏は大和朝廷の元で神道の祭事を執り行う一族として権力を持続します。
しかし、そこに蘇我氏が仏教を持って渡来し、物部氏と対立。天皇家が仏教を擁護したため、物部氏は滅びます。
さらに後の藤原氏が蘇我氏を排し、天皇家を神とした八百万の神と神道を融合させた神道を創るわけです（さらに後世には明治政府による国家神道へと変遷していきます）。
さて。
物部氏が持ってきた神道は太陽神信仰ですが（天照大御神とか、”日の本”とか）・・・古来の八百万の神の時代（古神道）は、”蛇神信仰”が幅を利かせていました。
現在でも、蛇の姿を模したモノを祭る神社は多いです。「しめなわ」は実は頭と尾があり、これも蛇を模しています。
この蛇神は、神道がやってくる以前の古代の支配神であったと思われます。
この蛇神を「アラハバキ」と呼びます。

アラハバキ・・・アラハバキ・・・ん？どこかで聞いたな？

アラハバキ・・・アキラハバ・・・アキハラバ・・・

アキハバラ（秋葉原）！？(￣□￣；)

そうか！現代の秋葉原の全盛は、旧支配神の復活の予兆なのかっ！
秋葉系”Ａボーイ”は、その復活を画策する旧支配神の眷族か！

これは日本のクトゥルー神話だっ！

諸星大二郎、漫画にしてくれ！

・・・はい。ちょっと電波系に遊んでみました。
マジメに読んでくださっていた方、スンマセンでしたｍ（＿＿；ｍ
＃上記の日本史は、もちろんテキトーなこじつけなので、本気で反論したりしないでね。てへっ♪


さて、前回に続き「「機動戦士ガンダムSEED DESTINY DXイメージディスプレイフィギュア」からカガリです。
知らないキャラですｍ（＿＿）ｍ
アニメ観てないんで、どんな方なのか分かりません。
でも、ラスクより好みかも。

ラスクより好みといっても、フィギュアではラスクの方が動きがあるポーズで良いかも？

あーでも、背景になってる”派手になった百式みたいなＭＳ”はガンプラで見たことあるなー。

スーツの柔らかそうなラインは、ラスクと共通で良いです（＾＾

どんな手触りなのか触ってみたい気も・・・いや、下心なく！（たぶん！

横顔かわゆす。

あーこだわったラインだなー。ええことだええことだ。

今回、身体のラインと、その質感がテーマだったみたいですね。
プライズフィギュアでここまでやってくれるのは嬉しいことです。

っというわけで、カガリも良い感じでした（＾＾

この「メージディスプレイフィギュア」シリーズ、前作の０８小隊のも良かったし、また違うガンダムで出してくれるのかな？
期待です。


さて、次回は・・・えーと。
たぶん、メルティーブラッドの４かなぁ？でも溜まってる写真もあるし、どんどん古くなっちゃうし・・・。
つか、更新する気力を出さないとナ！
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