化物語 リアルフィギュア 戦場ヶ原ひたぎ

ちょっと間が空いてしまいましたm(__)m

先月末にめでたくコミックスの７巻が発売された石黒正数先生の「それでも町は廻っている（通称”それ町”）」。
この度、めでたくアニメ化決定となりました！Ｏ(＞_＜)Ｏ

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それ町は、とある商店街にある無理やりメイド喫茶（メイド長はおばあちゃん）にされた喫茶シーサイドが舞台。
ボケかまし女子高生の主人公の歩鳥をはじめ、カッケーけど意外な甘えんぼさんの紺先輩、メガネメイドの王道のタッツン、歩鳥に翻弄される森秋先生から駐在さんまで、出てくるキャラがみんな憎めない！好きなキャラばっか！
だいそれた事件は何も起こりませんが・・・普通の日常をだいそれたことにしちゃうとこが笑えます。
個人的には、メイド服も満点！黒いロングの正統派で、可愛らしいったらりゃありゃしない！

この原作が、アニメでどこまで表現できるかが・・・ちょっと心配です。
まぁ、けいおん！みたいに原作よりナニな傑作もありますけどね（笑

さて、今夜は化物語 リアルフィギュアから戦場ヶ原ひたぎのレビューです。

タイトー「化物語 リアルフィギュア」

SPOT21にて。かなり簡単設定でした。
化物語は、友人に大ファンがいまして、タオルやらカップやら散々捕らされましたねー。んで、プライズ捕るとシオリみたいなカードももらえたえりするんですよね。

んで、かなり人気と聞いていた（例によって原作知らずの私・・・）、この作品。タイトーさんから出ると聞いて、一抹の不安がよぎっていました。
しかも、とらドラ！でイマイチだった”リアルフィギュアシリーズ”ですしねぇ・・・。


んじゃ、見てみますか！

「戦場ヶ原ひたぎ」。
原作知らずとはいえ、キャラは知っていますが・・・。
スタイルとポーズはまぁまぁなんですが？


んーこのお顔は？


うおっと。
目はちょっと離気味ですが・・・悪くはない。

問題は・・・お口！
え？なに？なぜ？
なんでこんな”ぼてっとした感じ”になってるんでしょうか？ヽ（´o｀;ノ


顔さえなければそこそこなんですが・・・


うーやっぱお口が気になる！


髪の毛も大雑把だよなー。キレが無い・・・


横から。


横顔もあまりよろしくないですねぇ。


背後へ。


右手にはステイプラー、左手にはカッター。


後ろ姿は悪くない。


いちおー。
このあたりも大雑把。
え？わざわざ覗く方が悪いって？ｗ


ううーん。


やっぱりこの口は納得いかない。


お顔が良ければそこそこの出来なのに。


タイトーの”リアルフィギュアシリーズ”。毎回思うのですが、「リアル」という言葉がなんか余計な呪縛になってませんかね？
素直に作ればいいものを、一味出そうとして妙なことになっている気が。
リアルを捨てて、普通のフィギュアを出してみては？と思うこの頃です。


次回はメガネっ娘ですが・・・さて？




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