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感謝の心と、その波動。量子力学(素粒子)で証明

2023年11月10日 14時04分45秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証

感謝の心と、その波動。量子力学(素粒子)で証明


感謝の心と、その波動
2013年、10年前に記したブログ記事から考察

人間の思考や意識、言葉も波動(素粒子電子)でアカシックレコード(※1に記録・蓄積され
それが現在、将来に現象として現れるのではないか。

人の身体もさることながら、「思考、意志、言」も素粒子で構成されている。

過去、現在、未来の三世から考えると、「未来」は「現在」の、只今の思考や意識、行動で決定される。

このことは、感覚で何となく、そのように思っていましたが、やはり量子力学(素粒子)でも
実証されている。※素粒子とは、簡単に、原子核の周りをまわっている電子のこと。

アカシックレコード(akashic records)(※1
事象、想念・思考、感情が(宇宙に)記録されているという。
過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているとあらゆる情報が蓄積されている記録層の意味

仏法では「身口意の三業」という教えがある
身口意の三業とは
身業・口業・意業の三つをいい、人間の行為を身・口・意志の三種に分類したものです。
業とは行為・造作の義で、善悪にわたる行為そのものだけでなく、その行為は記録され習慣化される。

人の「思考・意志、想念、習慣・行い」は、良くも悪くも、いかなるものでも、
そのまま消滅することなく必ずその記録を(仮定としてアカシックレコードに)残し、

それは未来の知能、性格、素質として保存・蓄積され
結果、未来の現象として顕れる。


未来の果は、現在の因にあり、現在の果は、過去の因にある。

このことからも
過去の自分の境涯も、未来の自分の境涯もおよその察しがつく。

仏法では、過去の行為の積み重ねが因となって、
現在の果として現れ、また現在の行為が因となって未来の果を招くと教えられています。

現在の自分の境遇や結果などによって、過去世にどのような行為を積み重ねてきたかを知ることができる、
未来を自分を知りたければ、現在の自分を見れば分かる、


以下2013年、10年前に記したブログ記事
(当時、頭に浮かんだ言葉をそのまま記した)

この記事を記したときは、「量子力学(素粒子)」は知らなかった

あくまでも直感的なもので記した。

感謝の心と、その波動
私の座右の銘の中に、「報恩」「感謝する心」というがある。

いつも不満や愚痴、妬み、嫌みを心に思い、口に出したとき、からそのひとの人生もいつも不満と愚痴、
妬みで満たされない方向に回転し始め、不幸な境涯から抜け出せないどころがますます悪くなる。

逆にいつも小さなことでも 感謝の心と、そのことに「ありがとう」と言葉で口に出すことにより、宇宙が共鳴し
つぎつぎに徳を引き寄せ富の連鎖が生まれる。

想いは磁石のようなもので、
ある波動エネルギーを放射しているといいます。思考と想いが宇宙に放射される。
そして池に石を投げた波紋のように何倍にもなって帰ってくる。

はじめに投げた石の大きさ、つまり、その想いの強さ、言葉が波紋となり
広がりながらどんどん大きくなって跳ね返り、やがてさまざまな「かたち」となって自分に帰ってくる。

このことは、私も起業してからとても実感している。
人の心、想いほど怖いものはない、また、こころほどすばらしいものはないと。

すべての幸、不幸の因は自分のこころから発し、

ふだんの想いがこれからの将来の自分の人生をも創造する。

最近、
私は店などで買い物をしても「ありがとう」という言葉を自然と発していることに気づいた。

方言や各国語でも発したほうが、世界に思いが伝わる強力な波動かもしれませんね(苦笑

ありがとう、おおきに、thank you、謝謝、Danke、merci

 


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