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日蓮正宗法道院での私の信仰

2010年09月05日 01時39分27秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証

(写真:堂ヶ島の天然記念物 -天窓洞。そこは深深く涼しく静かで、滔々と清水が流れている。。
地上・娑婆世界は貪・瞋・癡で灼熱のよう。)


日蓮正宗法道院での私の信仰
深々と静かに、そして滔々と。私の信仰。

※私は日蓮正宗法華講・法道院所属の一信徒(創価学会ではありません)

最近、いろいろなかたよりあなたの信仰はどのようなものかと聞かれることが
多々ありますのでここで少しお話ししたいと思います。

起業家精神の原点(法道院)、心に残る師のことば

▼私の信仰は日蓮正宗・法道院、法華講(創価ではありません)の一信徒です。
(日蓮正宗法華講法道院:東京都豊島区南池袋)

この信仰(日蓮正宗・法華講)をしている家庭に生まれ育ち、やはり信仰をしている人と
結婚して親、兄弟、子供すべて信仰しています。
幼き時より法道院・本山大石寺参詣させていただきました。
お陰さまにて今日までは経済的に困窮したこともなく家庭も円満で
事故や大病気かかったこともございません。

▼私が思うに本来、信仰というものは私ごとの願望のみにあるものではないく
多くの人の幸せを願える自分になるための修行だとおもいます。

▼昨今、多くの人がこの信仰へ入信されますが
大半の人の話を聞いていると、いい職に就きたい、お金持ちになりたい
とか病気を治してほしいであるとか自らの願望、願望、願望のみ
が優先しているように思う。
そのためかその願望が叶ったり、叶わなかったりすると
に信心から離れる傾向にあると思うのです。

それは単なる目先のご利益信仰のような「物乞い信仰」だからそのようになると思うのです。


▼私は10代ころよりなにか自分(手前・私ごと)のことのみに生きることになにか
後ろめたさというものがあり、多くの人の幸せのために、
そのような生きる人間になることが自分の幸せだと感じつつも
その理想と現実に何もできない無力な自分とのギャップと向き合い
いつもいつも葛藤していたことを覚えています。

▼つねにその地下(潜在意識)に居る自分と向き合い
今日までの反省とこれから行くべきことが正しいことか
自分の業(罪障)と向き合っていてすべての地上で発生する原因は

ここの己の根本から発生するものだからここをよくよく正していかなければ何も解決しないと思っています。

▼多くの人の幸せを願える自分になるための修行とは、
自己実現(物心両面からの充実)ができてはじて思えることで
決して綺麗ごとではなくむしろ向上心の最たるものだと思います。
まずは多くの人のためにという大義が常に優先にある。そのために自分は
どうするのか。

▼他に依存したままで自立できず仕事もろくにできず、自らの家庭も不幸せにしていて
自らの幸せも感じられずに
多くの人の幸せのために「世のため、人のため」などと言っても人から笑われる。
だからそのような(多くの人の幸せのために働ける)自分になるために努力するのです


▼このことを信心でもっと深く考えるならば
根本(根っこ)に本物の信仰がなければ地上の私的な成功の土台もさらには
公的(多くのひとの幸せ)成功もありえないと思います。

祈って棚から牡丹餅の信仰は、卑しい者が考える発想です。

深々と静かに、そして滔々と
つねに深々と謙虚に内なる自分を見つめ、なにごとにも動ずることなく、静かに

そして水の流れるごとく、滔々と弛むことなく精進する。

「願はくは「現世安穏後生善処」の妙法を持つのみこそ、只今生の名聞後生の弄引なるべけれ。

須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ、他をも勧めんのみこそ、今生人界の思出なるべき。」(御書三〇〇頁)

日蓮正宗法華講・法道院一信徒として私の信仰② 蘇生と変革について、(社会経済の変革は個人の変革から)

 

 

 

 



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