夏の恵方巻

２月の節分の恵方巻なんて、数年前は大して知られてなかったのに、コンビニかなんかで売り出したらあっという間に広がった。目を付けた食品企業が、こじつけて今度は半年後の夏にも始めたってわけか？



が、お節料理にしてもそうだが、こういうものはある時間をして突然安くなるのだ。半額札が貼られたここは買い。商社の商魂だろうがなんだろうが、こっちは安くうまく食えりゃあそれでいい。１本ご飯一合見当だから４本は食べてみたい。

という事で４つ購入。



別に、あっち向いて習わしどおりに丸かじりするつもりはないので、ビジュアル的に積んでみる。





いただきます。

熊野の方に目貼りずしというのがあって、高菜でご飯をまいたお寿司だが、それを模したのか、高菜にくるんだ「さば高菜」。



生姜がアクセントになっていておいしい。

他のもそれぞれ無難においしく、思わぬ夏のプレゼントって感じだった。