ジャクソン・ポロック展

皆様お元気でしょうか？
私こと芸術家のおじさんは、先日、東京国立美術館に行ってまいりました。その時、初めて気づいたのですが、ナントナント、天皇陛下がお住まいになっている皇居・・これが東京駅から歩いて行ける距離にあったなんて？！全然知りませんでした・・。いつも八重洲口から出るのですが・・今回初めて、丸の内方面に出たら・・目の前なんですよネ・・。関心がないというか、「うとい」というか、いやはや恥ずかしい限りですね・・ホント。
それでは本題にはいりましょう・・。はい、「ポロック展」見てきましたヨ・・。作品の数は150点ぐらいでしたかね・・。アルコール中毒症だったみたいですが、アメリカで最も偉大な画家？？とか、「ピカソ」よりも値段が高いとか最近言われておりまして・・なかなか結構な展覧会でした・・。ただ、大きな不満が一つだけ残ってしまいました・・。
それは、最高傑作と言われている作品《インディアンレッドの地の壁画》の真正面に、ある男性がズーッと立っているものですから、全体像が見えないんですヨ・・「一回りしたら帰るだろう・・」と思って、時間をおいて何回もその場所に行ったのですが甘かったですね・・。私が帰るまでの1時間？！「ズーッ」とそこにいたんですヨ・・お人好しの芸術家のオジサンも「プンプン」でしたネ・・たく・・。他にも大事な用があったので、イソイソと美術館を出ましたが、ストレスがたまったのでしょう・・。その日1日、機嫌がよろしくありませんでした・・。
はい、その日のことを考えると現在も「ムカムカ」ときてしまうのですが、おじさんも少しは成長いたしまた？？さあ、本日も外に出て、制作に励むことにいたしましょう・・。それではみなさん、さようなら・・。