奥様のその後の体調と酒、たばこ

　はじめに奥様の体調からお知らせいたします。昨年の7月末に退院してからもうすぐ8ヶ月になりますが食事の後の吐き気も大分減ってお陰さまでかなり安定してまいりました。そして「太らないから大丈夫」と言っては間食に精を出した結果２～３Ｋｇは増えたような感じなのですが、本人曰く「これくらいがちょうどいいよね！！」とのことなので「うんうん、そうだね。」と言うことに　
しております。
　体重の増減はお互いにあまり気にしないことにしておりますが、何と言っても健康が一番なので、最近は健康食品などもいろいろ勉強して「おい、これも飲んだほうがいいよ」などと押し売りをしているところです。
　次に「お酒」の話をいたしますと、前にも書いたとおり、休肝日を週5日にしてから何を食べてもおいしいのでついつい食べ過ぎ、現在の体重は８０Ｋｇプラプラになってしまいました。散歩の回数を少し増やして減量しようかなと考えたりもするのですが、具体的な対策はまだ決まっておりません。
　次は「たばこ」です。禁煙して9ヶ月が過ぎようとしておりますが、タバコを吸っている人を見かけると「うまそうだな」とうらやみ、正直いって今でも「吸いたいなあ」というのがホンネです。でもせっかくここまでがんばったので何とかこの状態をキープし、出来るだけいい仕事を継続したいなあと考えております。以上近況報告でした。
　＊水戸は大変天気が良く暖かでした。桜もチラホラ咲いておりましたヨ。と言うことで本日はオシマイです。

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交友会展に出品する作品

　亜細亜美術交友会展（水戸で開催）の搬入日がもうすぐなので、２５日の日曜日までギリギリ粘ってＦ１００号を描くつもりですが、今回は何と！出品する作品の画面から２０年ぶりに顔が消えることになりました。　　
　画面構成は、矢印、ハ－ト、マル、三角、四角などを全体に配置し色彩からオーラが放つ作品にしたいと思っているのですが、描いても描いても思うようにいかないので暗闇の中を「うめき声」をあげて手探りで歩いているような日が何日も続きました。そしてこの間室内用イーゼルやキャンバスを外に持ち出して再三手を加えた結果、何とか出品できそうかな？と思えるようになりましたが、まだまだ納得がいかないので、どうも完成は5月末搬入の「現代展」ギリギリになりそうです。
　本会の展覧会のイメージをお話しますと、まず3月末に同人のみの交友会展を開催し、６月に一般公募を行い東京都美術館で「現代展」を開催することになります。そして今回の「現代展」ではいつもと同様に大作を募集する他、「亜細亜現代アート展」として小品（絵画はＦ１０号）を募集することにいたしました。詳しくは私のＨＰより「亜細亜美術交友会のＨＰ」にリンクをはっておりますのでどうぞご覧ください。

＊追伸
今回出品する作品を娘に見せたところ、「何だか分からないけどいいネ！」とのことでした。私は結構単純なところがあるので素直に褒められたかな？と思っているのですが正直なところ娘の本心はさだかでありません。まあ、いいか！ということで来週早々水戸まで出かけることになりますが、今回は展覧会部長としての初仕事なので、気負わずたんたんと努めを果たしてくるつもりです。
以上！！それでは水戸漫遊の旅へ？？？いってまいります。


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MACの調子が悪いよ！！

　最近MACの調子があまり良くありません。一応正常に使えるのですが、ファンの当た　
りからガー、ゴーという音がしてチョット無気味です。これは早めに修理に出した方がいいかなと
思っているですがもう少し「やるべきこと」をしっかりとやって判断するつもりです。
　そんなわけでもし、ブログの更新がしばらくない時はさぼっているのではなく、修理に出したパソコンがまだ帰ってこないんだということを是非御理解ください。無気味な音が大変気になりますので本日はこれまでにいたします。悪しからず！！。
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蚊は私の天敵です

　昨年の11月末、スタッドレスタイヤを買ってこの冬に備えたのですが、雪が降ったのは２．３回で積雪もほんの少しだけでした。人間というものは勝手なもので（私のことですが・・）雪が少ないとまた色々心配することが増えてまいります。例えば「夏はどうなる？暑い日が何日も続くの？野菜は？米は？生態も大きく変わってしまうの？」とか心配の種はつきません。そこで今、私が一番心配していることを申し上げますとそれは「蚊」です。実はご幼少？の頃より「蚊」に刺されると皮膚が大きく腫れ上がり「かゆいわ、痛いわ」でそれはそれは大変なおもいをしてまいりました。そんな訳で50歳を過ぎた今でも「蚊」を発見しようものなら大騒ぎをするので家族からは「お父さんの天敵は蚊ね」と言われるしまつです。
　これまで「蚊」の季節になると「蚊取り線香」とか「ベープマット」を何部屋もつけっぱなしにしたり、「天敵」に備え2階、まくら元、食堂、居間の4箇所にいつも「キンカン」を準備しておりましたが、今年の暖冬で、「たちの悪い蚊がこないかな？」とかなり「蚊敏？」になっております。
　以上、時期早々ですが私の天敵をご紹介いたしました。これから暖かくなると虫の季節がやってきます。「みなさんも虫刺されには充分注意くださいネ」ということで本日の話しは打ち止め！！です。

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私のハートは防弾ガラス？

　以前、似たようなことを書いた気もいたしますが、最近健忘症ぎみなので都合の悪いことはすべて忘れることになっておりますので、本日は自分の性格について少し書かせていただきます。
　これまで私の周りの芸術家の皆さんを何人かご紹介いたしましたが、割合繊細な人が多いので、私も芸術家のはしくれですから当然繊細で素直、そして情にもろいお人よしだと思っていました。
「素直？お人よし？」はいつかまたご紹介させていただくことにして、本日は私がみなさんから「繊細？」と見られているのかどうかをご紹介いたします。
内容は私が大勢の前でスピーチをした時の話で、ある日ある時、友人からの一言で「えっ、俺ってそんな風に見られていたんだ」というお話です。　
　私は以前より「スピーチ」もゲイジュツだと考えておりますので、いつも「スピーチ」直前まで原稿を直して暗記し、本番では原稿を一切見ないでお話するのですが、時々大分前に考えていた内容になっていることに気づき「あれっ、繋がらないや？？？」とチグハグな話になったりすることもしばしばでした。そんな時は大抵頭の中が真っ白になって話しが終わったあと「俺、何を話したんだ」と周りの人に聞くことになってしまうのですが、前回は「いやあ、話した内容を全然覚えていないんだ、内容変だったよね」と聞いたところ、「えっ、何、どこが全然」ということなので、更につっこんで「俺って繊細だから失敗は気になるんだよ。ガラスの心臓なんだ。」と言ったところ、唖然とした表情になって言われた言葉が「えっ、繊細？ガラスのハート？防弾ガラスでしょう！！」との回答でした。
　この年齢まで割合マイペースで世間様のことをあまり気にしないで生きてまいりましたがこの一件いらい、私の眼と他人様の眼はこんだけ開きがあるんだ、これからは世間様のことも意識しなくちゃ！！と最近少―し反省しているころです。以上お後がよろしいようで本日はこれまで！！！です。
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