卓球の特訓をするぞ

　現在、中学１年になる娘が卓球部でがんばっているのですが、この間１年生同士で試合をした結果は１勝１敗とのことでした。このままではレギュラーの座が危ないというので女房、長男も連れ出し先だってキューブ（白石の体育館）に行って卓球をしてきました。私自身あまり上手ではないのですが、昔少しだけかじったことがあるので、サーブや足の運び方などを試合形式で教えたところそれなりに効果があったようでその日から私はコーチに昇格してしまいました。娘の言うことには「コーチ、今度はいつ教えてくれるんですか？バックが出来なくて困っています。教えてください」とのことなので、これからはキューブに行く回数を増やし、かわいい娘と卓球三昧としゃれこむのも悪くないかなと思っております。
　娘の『中体連出場』をめざし、「卓球の特訓をするぞー！！」と一人で盛り上がっているポッコリおなかのおとうさんなのですが、前回の娘のコメントは「おとうさんどうしたの、やけにハイだね！！怖い？」だって。これってどういう意味！複雑な気持ちだなあ？
…ということで本日はおしまい。
＊今回はブログの投稿が遅れてしまいました。ごめんなさーい。
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いやなことは引きずらない

　しばらく前の話しですが、娘から「今日は（月曜日）学校にいきたくないな…・休みたい。お父さんもこういうことあったでしょう」と言われました。とっさに「それは誰にでもあるよ。だけど今日休むと明日まで引きずってしまうよ。１日分で済むことが２日分に増えてしまう。いやなことは早く済ませた方が被害は少なくて済むよ。」と回答しました。　　
　あとから女房に聞いた話では、その日娘はベソをかきながらシブシブと学校に行ったとのことでしたが、先週また、「火曜日からは平気なんだけど・・やっぱり月曜日は学校に行きたくない・・でもおとうさんは何十年もがんばってきたんだ。えらいなあ」と言われました。「そうだよ・・引きずらない、引きずらない。いやなことは早く終わらせる。あっ、それからいやなことも辛抱しないとイイ仕事が出来なくなるよ」と回答したところ「そうだよね。・・」とにっこり笑ったので「おっ、前回話したことを理解してくれたんだ、成長したな」とうれしくなってしまいました。
　人間というもの、楽をしたいからがんばるのか、がんばったから楽が出来のるか判断がむずかしいところですが、はっきり言えることは、楽だらけの世界になったらそれが当たり前になって感動とか感激がなくなってしまうということです。大切なことは極力楽を求めず、傷つきながらも一歩踏み出し、昨日の課題を今日解決するため無理・無謀を承知でぎりぎりまで挑戦することが重要であり、そしてそれを達成できた人間だけが、より深い感動と歓喜を手に入れることが出来るのではないでしょうか。
　…ということで娘よ！！！年齢や性別に関係なく、困難が大きければ大きいほど達成した時の喜びは計り知れないものがあるはずです。だからお父さんはいやなことやむずかしいことにもチャレンジします。そしてそれをクリヤした時、もしかしたら今まできらいだと思っていたことがたまらなく好きになっているかもしれませんよ。だから…これからもにっこり笑ってがんばろうね！！！

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休肝日をつくりましょう

　先週、水虫を直すため、かなり強い薬を飲むことにしたと書きましたが、家に帰ってきて真剣に悩んだのが翌日からの晩酌をどうするか？でした。この３０年間、奥歯を抜いて出血しても休むことなく、粘り？と根性？で飲酒を続けてきた私ですから一時期であっても当然酒は休みたくない、だから病院の先生を説得し、缶ビール３５０一本ならいいよと言わせたものの「肝臓と腎臓に少し負担がかかるかもしれない」との回答…。さあどうする。酒を休む？休まない？どっちなの？と色々と悩んだ結果、最近健康に自信が無くなっているせいもあって「内臓が悪くなったら大変だよな」との結論に達し、結局、９日間（ハンパな期間ですが・・私なりの計算では『薬を飲む間の１週間』プラス『２日間のおまけ』）は酒をやめようと決心いたしました。
　そして、敢然と禁酒を決行した結果、心配していた不眠等の禁断症状も無く、体内に元気の素が蓄積されていくような感じで、「これは調子がいいやＧＯＯＤ！」と喜んでいたのですが、困った？ことに、この間の食事が大変おいしくてびっくりしてしまいました。昨日と同じ米でご飯を焚いたのにおいしくておいしくてたまらい。用意されたおかずを食べては「これはうまい」と言って次々に平らげてしまうので、体重は着実に増え、おなかも一段と膨れてしまいました。
　これまで何回も血液検査をして、「肝臓、腎臓、すい臓すべてＯＫ」と言われていたのですが、長年の飲酒によって内蔵にも疲れがたまっていたようなので、これからは程々にしようかなと少し反省しているところです。結論！！！?週に３日は酒を飲まない?酒の量は2合程度とする。以上の2点を実行し、何とかあと３０年、笑顔で百薬の長を楽しみたいと思います。どうぞ皆さんも休肝日を作り飲みすぎには十分ご注意ください。

＊ 追伸
　?女房が仕事（2時間勤務）を始めてから2週間になりました。元気にがんばっております。
　?今日は実家の稲刈りです。これから4人で出かけ、女房は炊事当番、長男と長女と私は田んぼ
　　仕事で汗を流してきまーす。

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ビールは骨を作り、焼酎は血栓を溶かす?

　酒は百薬の長と申しますが、実はこれまで何回も今日は飲むのをやめようかなと思ったことがありました。ところが、風呂上りのビールの誘惑には勝てず、この３０年間、雨の日も風の日もそして歯医者に行って奥歯を抜いて出血しても臆することなく、毎日２合程度、ビールとウイスキーの水割り（焼酎含む）を続けてまいりました。飲まなかったのは病院に入院した時ぐらいで、「ビールは骨を作る」、「焼酎は血栓を溶かす」ということをひたすら信じて？アルコール中毒にならないよう細心の注意を払いながら真面目に晩酌を続けてきたところです。
　しかし、最近になって足の親指が巻き爪になり肉に食い込んで痛いので病院に行ったところ「これは水虫なので切っても何回も腫れて痛くなりますよ。薬で治すのがいいと思うのですが、強い薬なので人によっては肝臓と腎臓に少し負担がかかるかもしれません。この治療は薬を１週間飲んで３週間休み・・これを３回繰り返すのですがいかがいたしますか？」とのことでした。内蔵に負担がかかると言われたので少し躊躇したのですが、足の親指が腫れて痛いのは歩行にも支障がありますので、止む無く薬を飲むことにしました。そして「晩酌をやっているのですが、アルコールはこの期間だめでしょうか？ビ－ル５００がだめだったら３５０でもいいんですが…」と先生に質問したところ、「吉野さん…？？？」と笑いながらしょうがないなという顔で「３５０一本ならいいでしょう」との回答でした。周りの看護婦からも「吉野さんてお酒好きなんだ？」と聞かれたので、「飲まないと１日が終わりませんね」と答えて自宅に帰ってまいりました。
　さてその後どうしたのか？一気に書こうとも思ったのですが、かなり文章が長くなってしまいますので、翌週に持ち越しさせていただきます。どうぞ悪しからず・・・。

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