遊美庵Blog

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うちのお父さんはナルシスト?

2007-02-24 09:40:46 | Weblog
 私は以前から人間の顔に大変興味があり、顔をテーマにたくさんの作品を制作してまいりました。当然自分の顔にも興味がありますし、前回のブログでも書いたとおり肌の調子もだんだん良くなってきたので「おー、肌が白くなってきた。シミも小さくなってきたよ。おっ、今日の顔はいいな!」とか言いながらこれまで何回も鏡を見てきました。ところが先週中学生の娘曰く「お父さんはいつも鏡を見ているね!お父さんってナルシスト??」とのことでした。「バカ、そんなことはない!!」と言ったものの、どうも最近娘と話をしていると、「ドキッ」とさせられる回数が増えて女房が二人いるの??と錯覚することもしばしばです。   
 弁解ではなく、本音ベースで鏡を見る理由を申し上げますとけっして私は自分自身のことを美男子だとか、完璧だとか思っているわけではありません。ただ、年齢を重ねても責任感のあるイイ顔でいたい、自分の顔に自信を持ち続けたいと考えているだけです。そんなわけでこれからもイイ顔が継続できるように、「鏡よ鏡よ鏡さん!!今日の顔はどんな顔?」と言いながらこれからも高い目標を課してがんばっていくつもりですがやっぱり娘からは「お父さん、キモイー」と言われることでしょう???。
 * 追伸 娘の誹謗中傷には負けないでこれからも男を磨きます。ガンバルぞー!!・・・オー!!ということで本日はオシマイです。

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顔のイボがとれました

2007-02-17 22:29:22 | Weblog
 3年程前から顔の右目の横に5mmぐらいの小さな水イボ?がありました。痛みもかゆみもないのでそのまま放っておいたのですが、最近どうも気になり出して「許せないないな、これ」ということでいつもの病院(巻き爪を治療していただいた病院ですヨ)にいってみました。
 はさみでカットするのかな?と思っていたのですが、「はさみは血が出るのでこれでやりましょう」と言われ紙コップに入った「液体チッソ???」をつけられました。何でも凍傷と同じ状態にするとのことで、「これを一週間おきぐらいに2・3回つけると知らないうちにとれてしまいすよ」と言われて3日後、触ってみたらなんかチョリチョリになってきたような感じで鏡をみたら以前の半分ぐらいの大きさになっていました。「ほう…あの液体でとれるんだ?」ということで一週間後にもう一回病院で「液体???」何とやらを付けていただいたところ、3日後に水イボ?は見事にとれて美しい白い肌??がよみがえりました。
 「いやー良かった!良かった!肌がきれいになったような気がするな」と家族に話したところ、「ホントお父さんの肌きれいになっているよ」と言われたのでうれしくなってしまいました。

*追伸
誤解されると困るので解説いたしますが、肌がきれいになったのは、けっして「液体???」なんとやらのせいではありません。3ヶ月前から使っている××石鹸のお陰だと思います。中学生の頃、顔中に出た「にきび」を気持ちよくしぼったお陰で顔のほっぺたに大分クレーターの跡が残ったのですが、最近は肌も大分改善されてきたので鏡を見る回数も自然と増えてきたようです。以上、皆さんもお肌の手入れをいたしましょう。ということで、本日は顔のイボがとれたお話でした。
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HPリニューアルの反省点

2007-02-10 09:22:17 | Weblog
 2月5日にHPをリニューアルしたのですが、今回も師匠には大変ご苦労をおかけいたしました。追加作品、文書等もすべて出来上がり、いざ公開!!という直前になって、全体的に変わり映えしていないことに気づき、「壁紙を変えたいな、何とかして!!」と急遽お願いいたしました。
 そこで「希望の壁紙を送ってください」と言われたので、これまで制作した油絵作品を送信し、何回も修正していただいたのですが、私の返事は決まって「NO」なのでかなりのオーバーワークになったのではないでしょうか。(結局、これでダメ、あれでもダメということで、依然の壁紙の色をピンクに変えたものを使用)  
 そこで、「やっぱり、はじめに壁紙を決めた方が良かったかな?画像や文書はその後にした方が良かったね、今回は順番が逆になってしまったよ」と言うことで深ーく反省しているところですが、師匠にお願いしたいことは、今回のHPリニューアルに関する一切の不手際を寛大な心で許していただき、次回もまたにっこり笑ってお力をお貸しいただきたいと思います。心から感謝いたします。ありがとうございました。
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HPをリニューアルいたしました

2007-02-04 18:44:46 | Weblog
 パンパカパーン!!!HPをリニューアルいたしました。「CG画コーナー等ご覧いただけましたでしょうか?」今回は作品の数を倍にして具象ぽい作品も増やしましたよ。お気に入りの作品がございましたら是非ご注文くださいネ…。
 今回もHPの更新に当たり、私の師匠には大変お世話をいただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。今後も徐々に作品の数を増やしながら、HPを充実させていきたいと考えておりますので、「ご意見」、「アドバイス」等ございましたらよろしくお願いいたします。

* 最近うちのかみさんが私の仕事に対して大変協力的になってきました。少し心配になったので「また何かほしいものができたの?」と確認したところ「そんなことないよ」とのことでした。
でもうちのかみさんの目がキラキラ輝いている時は何かほしいものがある時なのできっと何か買わされることになるでしょう?以上本日はこれまで!!
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社団法人亜細亜美術交友会との思い出

2007-02-03 07:15:07 | Weblog
 1回目の紹介で本会の目的などを書きましたが、私が「社団法人亜細亜美術交友会」主催の展覧会にはじめて出品したのは1974年の第10会展でした。当時の私は22歳、フランスに行きたくてパタパタしていた頃で、本屋に行って絵画の専門雑誌を偶然開いたところ「作品募集!第一席の副賞はフランス留学」との記事があったので、何か運命的なものを感じて、「よっしゃ!いっちょう挑戦するか・・」ということで出品を決断いたしました。その頃は京都や奈良に何回も旅行に出かけ仏像をテーマに制作していたのですが、その時出品した作品は「仏像をそのまま描いても面白くない、仏像が伝わる以前(原始時代)もし信仰があったとしたらこんな偶像を崇拝したのではないか?」と想像をたくましくして制作したのがF30号の「原始(合掌)」でした。この時もどういうわけか受賞の通知が来なくて直接会場(上野の森美術館)まで見に行ったところ、驚いたことに私の作品の下に「亜細亜大賞」の札が下がっておりましたので、瞬間「フランス留学???やった!!!」と思い作品に向かって合掌し深々と礼をいたしました。当日理事長の柴原先生から「授賞式はすでに終わりました。自宅に賞品があるのでいっしょにいきましょう」と言われたので、「副賞はフランス留学じゃなかったの?話が違うよ」と思って確認したところ、「大賞は該当なしで副大賞」とのことでした。「ずるいぞー!!初出品だから副大賞?授賞式に出ないから?通知が届いていなーい!!!」と思ったりもしましたが、結局フランス留学の夢はかなわず、副賞として「ダイヤのタイピン」をいただいて仙台に帰ってまいりました。
 そして20年後、1993に正真正銘の亜細亜大賞をいただいたのですが、残念なことに副賞は真珠のネックレスに変わり、34年後の現在、ありがたいことに???副理事長の重責を担わせていただくことになりました。
 * 以上、懐かしいエピソードをご紹介いたしましたがこれから理事会、総会出席のため東京に出かけます。早く家に帰って、明日は少しゆっくりしたいなあ!!というのがホンネですがおそらく帰りはPM10頃でしょう。
 * 追伸
HPはもうすぐ完成いたします。あと少し時間をくださーい。

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