庭にレンガ敷きました

皆様いかがお過ごしでしょうか。本日は肉体労働のお話をいたしますよ。はい、タイトルのとおり・・「レンガ」を敷いたんですネ。この頃は何かと忙しいんですけど・・先日急に奥様が「お父さん！レンガこっちまで伸ばしたらいいんじゃないかな・・」なんて言うもんですから、玄関の近くと、アトリエの近くにも追加することにしたんですよ。大体の面積を測って、材料を買ってきて、必至来いてがんばりましたよ。はい、うちの奥様は、けっこう人使い（亭主使い）がうまいんです。いつもはアイデアを出すだけ・・実働部隊はいつも・・筆しか持ったことがない？？工作が苦手なおじさんなんですから・・。はい、でもね、今回はやってくれましたよ。二人で仲良く？？あーでもない、こうでもないと言いながら、朝の９時～４時まで・・いやあ、集中した分、膝と腰がすっかり悲鳴を上げちゃってホント！大変でした。最後の方はもう、膝を付いたり、腰を付いたりしながら、ナントカ敷き詰めたのですが、イスに座って立ち上がる度に「イタタタタ・・」なんて大声を出すので、迷わず奥様が「はい、おじいちゃん・・」なんて言いながら、杖を持ってきたんですよ。もちろんおじさんにもプライドがありますからね・・「まだ早いわー・・」なんて申し上げてしまったのですが、本音は「杖・・チョウダイ・・」ってとこでしたね・・。
はい、何はともあれ、ケガもなく、それなりに完成致しましたので、「イヤア、良くなったね・・」なんて言いながら、これまで以上にお庭でお酒やコーヒーを愉しんでいるのですが、ヒラメキ抜群の奥様ですからね、けっして安心はできません。ある日突然！「もうチョット広げる」なんてことを言われないように、ただただ祈るだけですよ。以上、本日はこれまで・・。それではみなさん、さようなら。
追伸　もうすお正月です。良い年をお迎えくださいね・・。（でも、ナンカまだ気分的に盛り上がってないかな？原因は？？今日も実家だー・・なんですかね・・）

ピカソ展

はい、寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。実は先日、奥様と娘様と三人で・・宮城県美術館に行ってきました。今回は油絵が少なかったのですが、やっぱりピカソはいいですね。奔放で作品そのものが大きく感じるんです。一番印象に残ったのは水彩の顔の作品でした。ブラックだけで描いた小さな作品なのですが、線の濃淡と勢いが「ドンピシャ」決まっていて、「やっぱりすごいや・・」と感じてしまいましたネ。なんとか自分の作品にも生かしたいんですけど・・さてさてどうなりますか・・。それから陶芸の作品、こちらもナカナカでしたよ。あとは写真・・ピカソが写っているのがたくさんありましたので、けっこう楽しむことが出来ました。１２月２３日までの開催かな？機会がありましたら是非是非、皆様もご覧くださいネ。あっ、そうそう、追伸ですが・・今回は何事もなく帰ってきましたよ。前回仙台に行った時はナントナント「減点１」でしたからね・・。はい、ということでメデタシ、メデタシ・・で終わりましょう。それではみなさん、さようなら・・。追伸の追伸　今日もご実家で大掃除ダー・・。

本日は実家、明日は東京です

はい、本日もナントナント、実家にお出かけなんですよ。給湯器のお湯が出ないんです。ですから、電気屋さんといっしょに出かけることに致しました。なんか最近は・・色々あり過ぎて、２日に１回ぐらいのペースになってしまいましたネ。先週なんか、朝行って帰って来て、またまた夜も出かけてしまいました。ホント！しんどくなってきました。奧さんが明るい性格？なのでナントカ救われていますけど・・まあ、無理をしないで程々にがんばることに致しますよ。はい、気を取り直して別件に移りましょう。はい、明日はネ・・東京で総会・理事会があるんですよ。来年の現代展、韓国展などの打ち合わせがメインになるのかな・・「早く帰りたーい・・」なんて思っているのですが、イヤな顔を見せる訳にはいきませんからね。「キアイダ！気合だ！きあいだー・・」なんて言いながら、ニッコリ笑って出かけることにいたしますよ。以上、本日はこれまで・・。それではみなさん、さようなら。

ワイン

皆様、いかがお過ごしでしょうか？本日はおじさんの大好きなお酒の話ですよ。これまで晩酌といえば、ビールと焼酎が多かったんですけどネ、はい、目覚めてしまったんですよ・・ナントナント、「ワイン」なんですね。顔に似合わない？？なんて言わないで下さいよ。先日のことなんですけど、「ボジョレヌーボー」の話をしていたら、奥様が「うちにもワインありまーす」なんて申しますので早速いただくことにしたんですよ。そしたらこれが、実にまろやかでおいしかったんですね。グラスでいただいたので、銘柄は分からなかったのですが、昔々、パリのホテルで飲み明かした赤ワインの事を思い出してしまったんですよ。そしておじさんは・・最後の一滴までおいしくいただいて、よせばいいのに、「ボン・・トレビアン・・もう一杯いきましょう、ボトル持ってきて・・」なんて申し上げてしまったんですね。はい、もちろん奥様はすぐに参りました。そして、「お父さんにワインの味わかるの？？」なんて申しますので、「失礼な！僕の舌はこえてるよ・・これはフランス産かな・・コク、香り・・いずれも素晴らしいね・・」なんて言いながら、あの、「フカーイ異国の香り」をした赤ワイン、若かりし頃のパリを思い出させてくれた赤ワインのラベルを確認したんですヨ。ところが？？ナントいうことでしょう？？・・ラベルにはしっかりと「××・・」の文字が「漢字」で書いてあったんですね。はい、しばらくの間沈黙が続きましたよ・・そしてテンションもチョットダケ下がりましたけど・・おじさんは切り替えが早い・・気を取り直して・・「あの上品でまろやかで、フカーイ酷と香りを醸し出したワインの味を疑ってはいけません。国産・・いいじゃないですか、メイドイン・ジャパン恐るべしですよ・・」なんて言いながら開き直ってしまったんですね。はい、ということで、名誉挽回のためでしょうか？「国産と外国のワインを飲み比べるぞー！」とか「ワインは体にいいから休肝日不要」なんて申しているんですけど・・さてさて、吉野さんちのワイン騒動？！いつまで続くのでしょうかね・・。以上、本日はこれまで・・。それではみなさん、さようなら・・。