地震の見積もり

タイトルが少々違っておりましたので、訂正いたします。はい、正確には「地震で損傷した吉野さんちの住宅の見積もり」でした。
マスコミ（地震研究家？）ではさかんに、「近い将来、前回並みの大きな地震が来る！！」なんて申しますので、なかなか修理の決断が出来ないでいたのですが、なんでも息子様が「見積もりがあると勤務先から見舞金がもらえる・・」なんて申しますので、さっそく奥様に××工務店に電話をしていただきました。
そして約束した当日、コーヒーとお茶菓子まで準備して、「見舞金」を想像しながら奥様と二人ニンマリと待っていたんですネ・・。
ところが・・こない？？1時間過ぎても来る気配もない・・。奥様に催促の電話をしてもらったのですが、「ダメ、何回電話しても誰もでない・・」というんですネ・・。はっきり申し上げて怒りましたヨ・・アタシャ・・。地図で調べて車でふっとんでいきましたヨ・・。ところが、びっくりしました・・。着いたところは住宅地・・。それらしいものがない・・。くずれかけた事務所らしきものはあるが、「えっ、ここやってるの？？吉野さんちの豪邸？？を建てたのがここ？？」て感じなんですネ・・。住まいの方にも行ってみたのですが、こちらもダメ・・留守でした。でも玄関の戸が開いたので、「いったいどうなってるの？」という文書と亜細亜美術交友会副理事長の名刺を置いてきましたヨ・・。そしたら６時頃電話がきたそうです。奥様が対応したのですが、何でも「日にちを間違えました・・」との回答だったので、さすがに気のナガーイ奥様も「馬鹿にすんじゃネエー！！」なんて下品はことは言わないで「もう、けっこうです・・」と言って電話を切ったとのことでした・・。イヤハヤ、ホント困ったモノデスナ・・。良くこれで商売が出来るもんです。あきれてものが言えませんヨ・・。
　はい、ということで、我が家を建てていただいた××工務店はあきらめて、見積もりは他の業者さんにお願いすることにいたしました。よって来週は、パート２になりそうですネ・・。以上、本日はこれまで・・。それでは皆さん、さようなら・・。